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〔マーケットアイ〕外為:ドル109円半ばで小動き、午前で取引一巡か イベント前に様子見
2017年8月25日 / 04:41 / 1ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円半ばで小動き、午前で取引一巡か イベント前に様子見

[東京 25日 ロイター] -

<13:36> ドル109円半ばで小動き、午前で取引一巡か イベント前に様子見

ドル/円は109.60円付近。仲値公示を通過した後は、109円半ばを軸にした小動きが続いている。米ジャクソンホールの経済シンポジウムを前に様子見ムードが強まっており「午前できょうの東京市場の取引は一巡した感じ」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<12:02> ドル109円後半、ジャクソンホール会合目前に方向感出ず

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル高/円安の109.64/66円。

早朝の取引でドルは109円半ばを推移していた。その後は仲値公示にかけて、実需のフローや短期筋による円ロングの巻き戻しを受け、一時午前の高値109.80円まで上昇した。

しかし、一昨日の戻り高値109.83円や110円ちょうどには、まとまった規模でのドル売り需要があるとされ、110円トライは出来ず、方向感も乏しかった。

為替市場は目下、「ジャクソンホールまでは、いろいろなストーリーを考えるシミュレーションの時間帯」(FXプライムbyGMO常務取締役の上田眞理人氏)だという。

「ドルかユーロのいずれかが買われるか、ドルとユーロの両方が買われるというシナリオがあり得る」(同)という。

結果的にドル/円相場は、ドルとユーロの力関係次第で、ユーロがドルよりも強ければ、ユーロ/円が上昇し、ドル/円にも波及するとみられる。

米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の講演は、日本時間25日の午後11時からの予定、また欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の講演は、日本時間26日の午前4時からの予定となっている。

<11:25> ドル109円後半、7月の消費者物価指数は0.5%上昇

ドルは109.62円付近で底堅さを維持しているが、商いは低迷している。

ジャクソンホール会合でのイエレンFRB議長やドラギECB総裁の講演に注目が集まる中、「周回遅れの日本の金融政策については、(市場参加者が)完全に興味を失っている」(国内銀)という。

こうしたなか、総務省が25日に公表した7月の全国消費者物価指数は、指標とされる生鮮食品を除いたコアCPIが前年比0.5%上昇し、プラス幅が6月の0.4%から0.1ポイント拡大した。

ただ、為替市場は特段の反応を示さなかった。

<10:20> ドル109円後半、実需のフローと短期筋の買いも

ドルは109.65円付近。仲値公示を挟んで一時109.80円まで上昇した。

この日は月末の五・十日で実需のフローが予想されていた。また、朝方下値を試した短期筋の買いも流入したとみられる。

ただ、一昨日の戻り高値109.83円付近及び110円には短期筋を中心にまとまった規模のドル売り需要があるとされ、ドルは109.80円を付けてから間もなく、現行水準まで軟化した。

為替市場では、米債務上限の引き上げ問題が引き続き注視されている。

ライアン米下院議長(共和党)は24日、米議会は連邦債務上限引き上げに必要な法案を可決させるとし、債務不履行回避に向け数多くの選択肢があるとの考えを示した。

同議長はその後CNBCのインタビューに対し、債務上限引き上げに関する法案について、このほど議会を通過した兵役経験者向けプログラムと抱き合わせにすることも検討していることを明らかにした。

<09:30> ドル109円半ば、ジャクソンホール会合まではシミュレーションの時間帯

ドルは109.54円付近。短期筋による円ロングの巻き戻しが前日の海外市場で一巡し、ドル/円は伸び悩んでいる。

市場の関心はワイオミング州ジャクソンホールの経済シンポジウムに注がれている。

「ジャクソンホールまでは、色々なストーリーを考えるシミュレーションの時間帯になるだろう」とFXプライムbyGMO常務取締役の上田眞理人氏は言う。

「ドルかユーロのいずれかが買われるか、ドルとユーロの両方が買われるというシナリオがあり得る」(同)という。

結果的にドル/円相場は、ドルとユーロの力関係次第で、ユーロがドルよりも強ければ、ユーロ/円が上昇し、ドル/円にも波及するとみられる。

米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の講演は、日本時間25日の午後11時からの予定で、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の講演は、日本時間26日の午前4時からの予定となっている。このため、ドラギ発言については、翌週28日の東京市場に反応があらわれることになる。

<08:30> ドルは109円半ば、トランプ氏巡る報道に対する感応度低下も

ドルは109円半ば。ユーロは1.1798ドル付近。両通貨ペアとも小動き。

この日は、商業決済が集中する月末の五・十日に当たるため、仲値公示にかけてドルは底堅い動きをするとみられている。

前日の海外時間には、いわゆる「ロシアゲート」に関連する報道や、トランプ氏自身のツイッターなどが伝わったが、ジャクソンホール会合を控えて、為替市場の感応度は低下している。

まず一つ目は、米大統領選挙に対するロシア介入疑惑を巡る議会調査で、トランプ大統領の側近の1人が昨年、トランプ陣営の関係者とロシアのプーチン大統領との会談を調整しようとした電子メールが新たに見つかった。CNNが24日、関係筋の話として報じた。

CNNによると、問題の電子メールを送ったのは現在大統領次席補佐官を務めるリック・ディアボーン氏。

プーチン大統領とトランプ陣営を結びつけようとしていた人物に関する情報を持つ陣営の当局者に宛てられたメールで、昨年6月に送信されていた。

メールが送信された時期は、トランプ大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏、および娘婿クシュナー上級顧問らがロシア人弁護士との会合に出席した時期とほぼ重なる。

さらに、トランプ米大統領は24日、共和党指導部が連邦債務上限引き上げを巡る自身の提案に従っていれば混乱は回避できていたと言明し、あらためて批判した。

米財務省はこれまでに9月29日までに債務上限の引き上げが行われなければ、米国が債務不履行(デフォルト)に陥る可能性があると警鐘を鳴らしている。

<07:32>ドルは108.90―110.10円の見通し、北朝鮮の挑発行為に警戒も 

ドルは109.57円付近、ユーロは1.1801ドル付近、ユーロ/円は129.28円付近。

きょうの予想レンジはドルが、108.90―110.10円、ユーロが1.1740―1.1860ドル、ユーロ/円が128.70―129.90円。

この日は月末の五・十日に当たるため、仲値公示までは実需筋のドル買い/円売りが出やすいと見られている。また、日経平均の反発期待から、短期筋がドルの買い仕掛けをする可能性もある。

一方で、北朝鮮ではきょうが、故金正日総書記が軍事重視の指導を始めた記念日「先軍節」であり、米韓当局は挑発行為に出る恐れもあると見ている。北朝鮮が何らかの挑発行為に出た場合は、リスク回避が広がり円買いにつながりやすい。

前日のニューヨーク市場では、投資家の関心が米政権の混乱から、ワイオミング州ジャクソンホールの経済シンポジウムに移り、調整的なドルの買戻しが先行。ドルが若干強含んだ。

米国債市場では、米連邦債務上限引き上げを巡る懸念が高まる中、10月初旬に償還を迎える財務省証券の利回りが上昇した。

10月5日償還の財務省証券の利回りは1.175%、10月12日償還の財務省証券利回りは1.206%まで上昇し、共に8月10日以来の高水準をつけた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

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