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〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.19ドル前半、ECB理事会前後に動意 
2017年9月7日 / 00:00 / 17日前

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.19ドル前半、ECB理事会前後に動意 

[東京 7日 ロイター] -

<08:59> ユーロ1.19ドル前半、ECB理事会前後に動意 

ユーロ/ドルは1.1927ドル付近、ユーロ/円は130.15ドル付近。

きょうは欧州中央銀行(ECB)理事会とドラギ総裁の会見が材料視されており、この前後でユーロを中心に値幅が出る可能性がある。

最近のユーロ上昇に対するけん制はあるか、資産買い入れの段階的な縮小(テーパリング)への示唆があるかなどが注目されている。

市場からは「ユーロは高くなってきているとはいえ、絶対止めなければならない水準ではない」(国内金融機関)として、強いけん制はないのではないか、との見方が出ていた。

一方、ロイターが1日に発表したエコノミスト調査(8月28─31日実施)によると、欧州中央銀行(ECB)が資産買い入れプログラムの縮小を10月に発表するとの見方が優勢となっている。

ユーロは金融政策の正常化期待で上昇してきた背景もあり、テーパリングについて何らかの示唆がなければユーロ売りが強まる可能性が指摘されている。

<07:55> ドルは108.70―109.90円の見通し、株にらみ緩やかに上昇か

ドルは109.19円付近、ユーロは1.1925ドル付近、ユーロ/円は130.25円付近。

きょうの予想レンジはドルが108.70―109.90円、ユーロが1.1850―1.1980ドル、ユーロ/円が129.60―130.90円。

東京時間のドルは109円ちょうどから半ばを中心にもみ合いそうだとみられている。米債務上限問題のリスク後退を好感して株価が上昇すれば、早いタイミングで109円半ばまで上昇する可能性があるという。

ただ、9月9日に建国記念日を迎える北朝鮮の動向や、大型ハリケーン「イルマ」の動向なども警戒され、上昇の勢いは緩やかになるとの指摘もある。

アジア時間はオーストラリアの貿易収支と小売売上高の発表がある。海外時間は欧州中央銀行(ECB)理事会とドラギ総裁の会見、米国の新規失業保険申請件数の発表、メスター米クリーブランド連銀総裁の講演などが予定されている。

トランプ米大統領は6日、連邦債務上限の3カ月引き上げと政府機関の閉鎖回避、災害救済措置で、共和・民主両党の指導部と合意した。共和党主導の議会を通過すれば、米国債の債務不履行(デフォルト)が回避され、2018年会計度が始まる10月1日からの3カ月間の政府資金が手当てされるほか、ハリケーン「ハービー」の被災者への支援が可能になる。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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