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〔マーケットアイ〕外為:英ポンド147円半ば、英中銀は近い将来の利上げ可能性示唆
2017年9月15日 / 01:56 / 2ヶ月後

〔マーケットアイ〕外為:英ポンド147円半ば、英中銀は近い将来の利上げ可能性示唆

[東京 15日 ロイター] -

<10:48> 英ポンド147円半ば、英中銀は近い将来の利上げ可能性示唆

ドルは110.19円付近、英ポンドは147.53円付近。

前日はイングランド銀行(中央銀行、BOE)が近い将来の利上げの可能性を示唆したことで、英ポンドが上昇した。経済やインフレ圧力の拡大が続けば、今後数カ月内に政策金利を引き上げる公算が大きいという。

一方、日銀は20─21日の金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度に誘導する現行の緩和策を据え置く見通しという。

前日は、米国の8月米消費者物価指数(CPI)が強い内容となり、CMEグループのFEDウオッチで、金利先物が織り込む12月利上げの確率は前日の41%から50%程度に上昇した。

市場では「米国の年内追加利上げは今後の指標次第で十分あり得るという動きになるだろう。ほかの国も(金融正常化に)追随してきており、ドル独歩高にはならないが、円はリスクオフさえなければ弱い状況が続く」(国内金融機関)との見方が出ていた。

<09:49> ドル110円前半に上昇、日経平均がプラス圏で推移

ドルは110.20円付近。

前日比13円安で寄り付いた日経平均はプラス圏に浮上。ドル/円も小幅に上昇している。8月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る強い内容で、米国の年内利上げ期待が高まった。「北朝鮮情勢悪化の警戒も残るので上には買い進みづらいが、大きく売るほどの材料も出てきていない」(国内金融機関)との声が出ていた。

前日は米国の税制改革の動向が話題となった。米税制法案の立案に携わる下院歳入委員会のブレイディ委員長(共和)は、今月25日に公表予定の税制改革案に、個人もしくは法人の所得税率の具体的な数字は盛り込まれないとの見通しを示した。

一方、ムニューシン米財務長官は、米政治専門サイトのポリティコが開催した討論会でのインタビューで、25日からの週に発表される詳細な税制改革の枠組みには、具体的な法人税率や企業の利益控除などに関する提案が含まれるとした。

市場からは「具体的な数字が盛り込まれないにしても、前に進むのは良いこととして評価されている」(同)との声が出ていた。

<08:27> ドル110円付近、北朝鮮ミサイル発射への米国の対応に注目

ドルは110.08円付近。

午前7時頃、北朝鮮がミサイルを発射したと伝わり、110.20円台で推移していたドルは、一時109.55円付近まで急落した。その後、すぐに110円台を回復したため、「北がミサイルを撃ったら(ドルを)買おうと待ち構えていた人もいたのではないか」(外為アナリスト)との見方も聞かれた。

北朝鮮がミサイルを発射したことで、日経平均は売り先行で始まりそうだという。ドル/円も市場が落ち着きを取り戻すまでは上値が重いとみられている。

今後は、米国や国連が北朝鮮に対してどのような対応をとるかがポイントになりそうだという。国連安全保障理事会は、北朝鮮が6回目の核実験を強行したことに対して追加制裁決議案を全会一致で採択したばかり。

米国は、中国とロシアの支持を得るため、厳しい追加制裁の原案の内容を緩めた経緯がある。北朝鮮が「暴発」するようなところまで追い込まれなかったところをいったん評価したが、今回のミサイル発射でより強硬な制裁が科される可能性が出てきた。

菅義偉官房長官は15日朝、北朝鮮のミサイル発射を受けて緊急会見し、「北朝鮮の度を越した挑発行動は断じて容認できない」とした上で、最も強い言葉で断固非難し、北朝鮮に厳重に抗議すると述べた。

<07:47> ドル109.30―110.60円の見通し、北ミサイル発射で地合い悪い

ドルは109.90円付近、ユーロは1.1918ドル付近、ユーロ/円は130.99円付近。   今日の予想レンジはドルが109.30―110.60円、ユーロが1.1860―1.1960ドル、ユーロ/円が130.30―131.60円の見通し。

前日海外時間に発表された8月の米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る強い内容で、米国の年内利上げ期待が高まった。きょうはドル買い地合いになるかとみられていたが、北朝鮮がミサイルを発射したことでムードが悪化した。

ミサイル発射については「事前に北朝鮮が準備しているとの報道もあったので驚きはないが、日本を名指しにした威嚇があった翌日のことなので、タイミングが早かったという印象。これを受けて、米国がどのような対応をとるか焦点になる」(外為アナリスト)との声が出ていた。

きょうは商業決済の集中しやすい五・十日で、仲値にかけて実需筋のフローが膨らむ可能性がある。日本は3連休前ということもあり、利益確定や調整も入りやすいとみられている。

海外時間は米国で小売売上高、ニューヨーク州製造業業況指数、鉱工業生産、ミシガン大消費者信頼感指数などの発表がある。

<07:10> ドル/円急落、北朝鮮がミサイル発射との報道

ドルは110.11円付近。

北朝鮮がミサイルを発射したと伝わり、110.24円付近で推移していたドルは、一時109.55円付近まで急落した。その後、110円前半を回復している。

NHKによると、北朝鮮が発射したミサイルは北海道地方から太平洋へ通過したもよう。

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