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〔マーケットアイ〕外為:ドル112円半ばでもみ合い、日銀が金融政策の現状維持を決定
2017年9月21日 / 03:21 / 1ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円半ばでもみ合い、日銀が金融政策の現状維持を決定

[東京 21日 ロイター] -

<12:17> ドル112円半ばでもみ合い、日銀が金融政策の現状維持を決定

ドル/円は112.46円付近でもみ合い。日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定した。112.45円付近を推移していたドル/円は、政策の現状維持が伝わると、一時112.55円に上昇。その後、112.35円に下落したものの、やや持ち直している。

<12:02> 正午のドルは112円半ば、FOMC後の堅調地合いが継続

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の112.41/43円だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて米国の年内利上げ期待が高まり、ドル/円は堅調に推移した。

ドルは早朝の安値圏112.10円台から、午前9時半頃にかけて112.64円までじりじり上昇した。リスク選好ムードの中で日経平均が上げ幅を拡大し、ドル/円も連れ高となった。

その後、株価が上げ幅を縮小。ドル/円も小幅に押し戻された。久しぶりの高値圏ということもあり、国内輸出企業のドル売り/円買いも散見されたという。

FOMCメンバーの政策金利の想定を示す「ドットチャート」について、短期的にドル相場の強気材料になるとみられているが、長期的には中立金利見通しが引き下げられたことの方が重要との指摘もある。

みずほ銀行の唐鎌大輔チーフマーケット・エコノミストは「目先の金利見通しは強気を維持した一方、『利上げの終点』である中立金利見通しは弱気に振れた。このこと自体は長期金利の低迷を予感させるものだ」とみている。

<11:10> ドル112円半ば、一段の上昇には来年以降の米利上げ期待必要 

ドルは112.54円付近。

今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米国の12月利上げの織り込みが7割程度まで進んでいる。これ以上の織り込み余地はそれほど多くなく、「さらなるドル/円の上昇には、来年以降の利上げ期待が高まる必要がある」(国内投信)との指摘が出ている。

「市場は米連邦準備理事会(FRB)が期待に沿ったかたちで動いていくと、都合のいい解釈をしている。今後、インフレ鈍化への警戒が高まってきた時、こうした解釈を維持できるか疑問」(同)との声が出ていた。ドルは113円より円安の水準ではやや上値が重くなるとの見方が聞かれた。

<10:20> ドル112円半ば、輸出企業の売り観測 

ドルは112.53円付近。

日経平均株価の上昇に連れ高となり、一時112.64円まで上値を伸ばしたが、その後、株価が上げ幅を縮小。ドル/円も小幅に押し戻されている。

約2カ月ぶりの高値圏ということもあり、国内輸出企業のドル売り/円買いも散見されるという。こうした売りをこなした後は、再び上昇するとの見方も出ていた。

<08:36> ドル112円半ばに上昇、日経平均が続伸予想 調整に警戒

ドルは112.46円付近。きょうは日経平均株価は続伸が見込まれ、ドル/円の堅調地合いを支えるとみられている。一時112.53円まで強含んだ。

今年の高値(118.60円)と安値(107.32円)の半値戻しが112.96円付近の水準にある。テクニカルやチャート分析を重視している参加者には上値めどとして意識される可能性があるという。

市場では、調整の可能性を指摘する声も出てきた。「先週15日の109円台から一週間もかからずに112円台へ上昇してきた。値動きが荒くなっており、そろそろ調整があるかもしれない」(ブローカー)との見方があった。

<07:48> ドル111.70―113.00円の見通し、FOMCの結果を消化 日銀は無風

ドルは112.42円付近、ユーロは1.1887ドル付近、ユーロ/円は133.62円付近。   予想レンジはドルが111.70―113.00円、ユーロが1.1830―1.1950ドル、ユーロ/円が133.00―134.20円。

きょうは日銀金融政策決定会合の結果発表と黒田東彦総裁の会見があるが、それほど材料視されていないという。「悲しいかな日銀会合は無風通過。海外時間にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を消化すれば、米国の税制改革の動向などに関心が向かいそうだ」(外為アナリスト)との見方が出ていた。

日銀会合は、今回から片岡剛士氏と鈴木人司氏が審議委員に加わり、現在の金融政策が全会一致で決定される可能性も指摘されている。「全会一致になると、出口はまだ先という見方が強まりそうだ」(外資系証券)との声もある。

米国では新規失業保険申請件数、フィラデルフィア地区連銀業況指数などの発表がある。

<07:19> ドル112円前半、米国の年内利上げ期待高まる

ドルは112.34円付近。

前日海外時間、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を受けてドル買いが強まり、112.53円まで上昇。約2カ月ぶりの高値をつけた。メンバーの政策金利の想定を示す「ドットチャート」は、16人中11人が年内にあと1回の利上げを見込む内容となった。

市場からは「材料出尽くしでいったんドルは売られると思っていたが、正常化に進んでいくということを素直に解釈したのだろう。ダウ、S&Pなど米株式も終わってみれば上がっている。引き締めが進んでいくとしても急激ではないという見方が出ている」(外為アナリスト)との声が聞かれた。

CMEグループのフェドウォッチによると、市場関係者が織り込む12月の利上げの確率は73%となり、FOMC声明発表前の52%から上昇した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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