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〔マーケットアイ〕外為:ドル112.70円付近、希望の党小池代表「衆院選出馬ない」
October 5, 2017 / 5:33 AM / 2 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル112.70円付近、希望の党小池代表「衆院選出馬ない」

[東京 5日 ロイター] -

<14:26> ドル112.70円付近、希望の党小池代表「衆院選出馬ない」

ドルは112.70円付近で動意薄。ユーロは1.1762ドル付近としっかりだが、きょうこれまでの値幅は両通貨ペアとも極めて狭い。

きょうは中国市場、香港市場、韓国市場が休場のため、参加者も少ない。

希望の党の小池百合子代表(東京都知事)と民進党の前原誠司代表は5日会談し、衆院選での戦い方や選挙後の首相指名選挙でだれに投票するかなどを議論した。小池氏は、前原氏から衆院選に出るよう要請があったことを認めたが「最初から総選挙には出馬しないと言っている」と、立候補しない意向を伝えたという。

為替市場はこの報道に対して目立った反応を示していない。

<13:07> ドル112円後半でこう着、米長期金利の足踏みで

ドルは112.75円付近でこう着気味。朝方から現在までのレンジも112.69―112.92円と極めて狭い範囲にとどまっている。

市場では、「株が動意薄なのに加え、米長期金利の低位安定で(ドル/円に)方向感が出にくい」(国内銀)との見方が出ていた。

前日の米国市場では、9月のADP民間雇用者数が市場予想を上回ったほか、ISM非製造業景況指数が約12年ぶりの高水準となったことが支援材料となった。

市場では「12年ぶりの強い数字が出たわりには、米長期金利の上がり方が小さいという印象だ。ただ、株価が楽観的でいられるのは、米長期金利がそれほどは上昇しないという期待も背景にある」とFXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏は言う。

<12:04> 正午のドルは112円後半、上昇には力不足 次の材料待ち

正午のドルは、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112.74/76円だった。日経平均の寄り付き後に113円を試す動きも見られたが、上昇には力不足で、前日の高値を抜けきれなかった。

きょうは五・十日で実需筋の取引が膨らむ可能性もあったが、仲値付近で大きな傾きは見られなかった。中国、韓国、香港などが休場で市場は薄く、あすの米雇用統計発表を前に「やる気のない相場」(国内金融機関)となった。

市場は次の材料待ちとされ、ドル/円関連では、米連邦準備理事会(FRB)議長人事と日銀総裁人事に関心が向かっている。FRB議長については、イエレン現議長の再任を含め、ウォーシュ元FRB理事、パウエル理事、コーン国家経済会議委員長らの名前が挙がっている。

3日、米政治専門サイト「ポリティコ」は、ムニューシン米財務長官は次期FRB議長にはウォーシュ氏よりもパウエル氏の方が適任だと考えていると伝え、ドル/円の調整の材料になった。ただ、市場からは「パウエル氏はタカ派色が薄いとの評価があるが、中道のイメージがある。上下ともに攻めきれない」(同)との声が出ていた。

<10:43> ドル112円後半、米雇用統計弱くても売り限定的か

ドルは112.77円付近。

午前9時半頃にかけて112.92円まで上昇したが、海外時間の高値(112.93円)を抜けきれず、朝方の水準まで押し戻されている。きょうは商業決済が集中しやすい五・十日だったが、仲値付近で売り買いに傾きはみられなかったという。

あす米国で雇用統計の発表を控えており、様子見ムードもあるという。数字が弱かった場合のドル下値リスクはあるものの、米国の12月利上げ期待は維持されており、下げも限定的になるとの見方が出ていた。

<09:47> 英ポンド149円前半、BOE当局者の講演で利上げ期待高まるか

英ポンドは149.30円付近でもみ合い。

きょうは海外時間にイングランド銀行(英中央銀行、BOE)金融政策委員会(MPC)のマカファーティ委員とハルデーン委員が講演する予定。9月のMPCは7対2で政策金利の据え置きが決定されたが、経済やインフレ圧力の拡大が続けば、数カ月内に利上げの公算が大きいとの見解が示された。

市場では「これまで金利据え置きを主張してきたハルデーン委員が、講演で11月利上げに容認姿勢を示せば、ポンドは上昇する」(ソニーフィナンシャルホールディングスの為替アナリスト、石川久美子氏)との声が出ていた。

一方、米格付け会社S&Pは、英国経済に早期利上げが必要かどうかは「やや疑わしい」とし、利上げが近づいていることを示唆するBOE当局者らの発言は、ポンド相場を押し上げてインフレを抑制することが目的ではないかとの見方を示した。英国のインフレ率は中銀目標の2%を上回っており、近い将来に3%に達すると見られている。

<08:36> ユーロ1.17ドル半ばで小動き、ECB議事要旨で動意の可能性 

ユーロは1.1761ドル付近で小動き。

きょうは9月7日開催分の欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨が公表される。今月26日の理事会での量的緩和縮小決定が予想されており、議事要旨に縮小の規模や期間などのヒントがあれば、ユーロが一時的に動きそうだ。

市場からは「『これまでのユーロ高を受けてインフレ見通しが低下し必要な金融緩和解除の度合いが低下した、あるいは緩和解除が不要になった』といった議論がみられるようだと、ユーロ安につながる可能性がある」(みずほ証券の山本雅文チーフ為替ストラテジスト)との指摘も出ていた。

ユーロを巡っては、スペイン・カタルーニャ州政府の分離・独立の動きも注目されている。カタルーニャ州政府が9日に独立に向けて行動するとの観測がある一方、スペイン中央政府は独立を問う住民投票は憲法違反だと主張。両者が対立しており、中期的なユーロの下押し要因になる可能性が出ている。

<07:55> ドルは112.30―113.30円の見通し、底堅いが上値も重い

ドルは112.77円付近、ユーロは1.1760ドル付近、ユーロ/円は132.59円付近。

きょうの予想レンジはドルが112.30―113.30円、ユーロが1.1710―1.1810ドル、ユーロ/円が132.10―133.10円。

きょうは商業決済が集中しやすい五・十日ということもあり、仲値にかけて輸入企業のドル買い/円売りが支えになりそうだ。「株価が堅調に推移すれば113円をうかがう展開もあり得るが、上値では利益確定や持ち高調整のドル売りも出そうだ」(外為アナリスト)という。

中国、韓国、香港などが休場でアジア勢の流動性が低下しており、突発的なニュースで値幅が出る可能性がある。北朝鮮が10日に朝鮮労働党創建記念日を控えており、その前に何らかの示威行動をとることも警戒される。

アジア時間はオーストラリアの貿易収支と小売売上高が発表される。海外時間は米国の貿易収支や新規失業保険申請件数などの発表、複数の連邦準備理事会(FRB)当局者の講演も予定されている。中でも、パウエル理事は次期FRB議長の候補に名前が挙がっており、金融政策などに関連した話があるか関心が集まりそうだ。

前日海外時間、ドルは112.93円まで上昇した。9月のADP民間雇用者数が市場予想を上回ったほか、ISM非製造業景況指数が約12年ぶりの高水準となったことが支援材料となった。イエレンFRB議長がミズーリ州で行われた地銀業界の会合であいさつしたが、経済や金融政策への言及はなかった。

CMEグループのFEDウォッチによると、市場が織り込む12月利上げの確率は前日の78%から83%に上がった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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