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〔マーケットアイ〕外為:ドル112円後半、FRB高官の年内利上げに前向きな姿勢が支援
2017年10月5日 / 23:34 / 2ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円後半、FRB高官の年内利上げに前向きな姿勢が支援

[東京 6日 ロイター] -

<08:29> ドル112円後半、FRB高官の年内利上げに前向きな姿勢が支援  

ドルは112.79円付近。

日経平均株価は米株の最高値更新を好感し、小高く始まるとみられている。日本株については「短期的な過熱感がある中、日本の3連休を前に利益確定や持ち高調整の売りも入りそう。ドル/円も大きく上げにくい」(外為アナリスト)との見方が出ていた。

前日海外時間は、米連邦準備理事会(FRB)高官の年内利上げに前向きな姿勢がドルの支援材料となったもよう。

ウィリアムズ米サンフランシスコ地区連銀総裁は、年内あと1回の利上げを支持するために一段のインフレ率の上昇を確認する必要はないとの見解を示したほか、米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は年内はあと1回の利上げに加え、来年3回の利上げがあるとの見方を示した。

CMEグループのFEDウオッチによると、市場が織り込む12月の利上げ確率は86%となり、1週間前の78%から上昇した。年内利上げの織り込みが進んできたことから、今後は来年の利上げペースに市場の関心が向かいそうだ。

<07:50> ドルは112.20―113.40円の見通し、米雇用統計まで調整主体の取引

ドルは112.83円付近、ユーロは1.1710ドル付近、ユーロ/円は132.10円付近。

きょうの予想レンジはドルが112.20―113.40円、ユーロが1.1670―1.1770ドル、ユーロ/円が131.60―132.80円。

東京時間のドルは112円後半を中心に推移しそうだ。中国、韓国が休場で市場はやや薄い。株価が大幅に上昇したり、実需筋のドル買いが多めに入ったりすれば113円に乗せる可能性もあるが、米9月雇用統計の発表、日本の3連休を控えてポジション調整主体の取引になりそうだという。

米雇用統計が強い内容となった場合はポジティブサプライズとなりドル買いで反応するとみられる。弱い内容となっても「ハリケーンの影響によるノイズが混じったと受け止められ、下げは限定的になりそう」(外為アナリスト)という。

海外時間はボスティック米アトランタ地区連銀総裁、ローゼングレン米ボストン地区連銀総裁、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁など複数の米連邦準備理事会(FRB)高官が講演するほか、カプラン米ダラス地区連銀総裁が会合の質疑応答に参加する。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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