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〔マーケットアイ〕外為:ドル112円半ば、不透明要因残り動きづらい 
October 10, 2017 / 5:16 AM / 2 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円半ば、不透明要因残り動きづらい 

[東京 10日 ロイター] -

<14:14> ドル112円半ば、不透明要因残り動きづらい 

ドルは112.66円付近で小動き。市場からは「衆院選、北朝鮮リスク、米税制改革、FRB議長人事など不透明要因がクリアになるまでは上方向は難しそうだ」(国内金融機関)との声が出ていた。

ただ、米国の12月利上げの織り込みが進んでいる状況で「ドル売りで攻める感じでもない」(別の国内金融機関)という。

北朝鮮については、記念日のきょうミサイルの発射がなくても、18日に開幕する中国共産党大会前後での挑発行動が警戒されている。

テクニカル的には、目先、日足一目均衡表の転換線(112.82円近辺)が上値抵抗線となっているもよう。

<12:05> 正午のドルは112円後半、北朝鮮の挑発的行動に対し依然警戒ムード   正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112.64/66円。

3連休明けの五・十日にあたるこの日は、仲値公示にかけて実需筋のドル買いフローが散見され、ドルは112.83円まで強含んだ。

しかし、この日は北朝鮮の記念日でもあるため、挑発的軍事行動が警戒され、ドル/円の上値は伸び悩んだ。

「慎重ムードが続いている。前週末で北朝鮮絡みでドルが下落した記憶も新しく、ここからドルロングに行くのは難しいだろう」(国内銀)という。

前週末6日のニューヨーク市場では、朝方発表された9月の米雇用統計で賃金の上昇が確認され、ドルが113.44円まで上昇したが、その後、北朝鮮が長距離ミサイルの発射実験を準備しているとの報道を受け、ドルは112.61円まで下落した。

一方、カタルーニャ州の独立問題がくすぶるユーロは、こじっかりで1.1769/73ドル。

カタルーニャ問題は「英国のブレグジット問題とは規模が異なる。積極的に売る材料でも、買う材料でもないという位置づけ」(FXプライムbyGMO、常務取締役・上田眞理人氏)であり、「長期的にはユーロ高トレンドが継続している」(同)とみている。

<10:46> ドル112円後半、北朝鮮の挑発的行動を警戒し慎重な雰囲気

ドルは112.67円付近。

3連休明けの五・十日の実需のドル買いフローを映して、仲値付近で一時112.83円まで強含んだが、その後は反落して、早朝の水準に戻っている。

「少なくとも午前中は、北朝鮮の挑発行動に対して警戒を解けない状況だ。慎重な雰囲気が市場で充満している」(外銀)との意見も出ていた。

ユーロ/円は132.66円付近で、ユーロ/ドルがこじっかりしているため、ユーロ/円も当面の底堅さを保っている。

  財務省が朝方発表した国際収支状況速報によると、8月の経常収支は2兆3804億円の黒字となった。ロイターが民間調査機関に行った事前調査の予測中央値は2兆2624億円程度の黒字だった。

貿易・サービス収支は3389億円の黒字だった。第1次所得収支は2兆2385億円の黒字、第2次所得収支は1970億円の赤字だった。

為替市場は目立った反応を示さなかった。

カタルーニャ問題は「英国のブレグジット問題とは規模が異なる。積極的に売る材料でも、買う材料でもないという位置づけ」(FXプライムbyGMO、常務取締役・上田眞理人氏)だという。

<09:27> ユーロ1.17ドル半ば、カタルーニャ問題くすぶるも長期トレンド上向き

ユーロは1.1748ドル付近で堅調。

前日一時1.1720ドルまで下落したが、その後は切り返して反発し、今朝のアジア時間はショートカバーが先行しているもよう。

スペイン・カタルーニャ自治州の独立問題で、フランスとドイツがスペインの結束を支持する立場を表明し、プチデモン州首相に対し独立宣言に踏み切らないよう求める圧力が強まっている。

プチデモン氏は10日に州議会で演説する予定で、独立を宣言するのではないかとみられている。スペイン政府は、同州が一方的に独立宣言に踏み切った場合、直ちに対処すると表明。

メルケル首相は7日にスペインのラホイ首相と電話で会談しスペインの結束を支持するとの立場を強調、対話に務めるよう求めた。   カタルーニャ問題は「英国のブレグジット問題とは規模が異なる。積極的に売る材料でも、買う材料でもないという位置づけ」(FXプライムbyGMO、常務取締役・上田眞理人氏)だという。

<09:02> ドル112円後半、中・ロがトランプ大統領の北朝鮮関連発言の自制を要請

ドルは112.65円付近。

きょう10日は北朝鮮の記念日であるため挑発的な軍事行動が警戒されている。

前回の記念日は午前7時前後に挑発的な行動がみられたものの、きょうはそうした行動がみられないまま午前7時を通過したことで、ドルは午前7時過ぎに112.70円付近まで小幅に買い進まれた。

きょうは3連休明けの五・十日であるため、仲値にかけて、実需のドル買い予想されている。

ロシアと中国は9日、トランプ米大統領が週末に示した北朝鮮への対応を巡る発言を受け、自制を要請した。

トランプ大統領は北朝鮮への対応で「効果があるのは一つだけ」と発言し、軍事行動を視野に入れていることを示唆した。

ロシアのペスコフ報道官は、トランプ大統領の発言に関する記者団からの質問に対し、「ロシア政府は引き続き関係各国に対し自制を促し、状況の悪化を招くいかなる措置をも回避するよう要請していく」と応じた。

中国外務省の報道官は、北朝鮮情勢は極めて複雑かつ深刻であるとし、関係各国は自制すべきとの考えをあらためて示した。

北朝鮮国営メディアが8日伝えたところによると、金正恩(キム・ジョンウン)委員長は7日の朝鮮労働党中央委員会総会で、核兵器は「強力な抑止力」であるとの認識を示した。

<07:52> ドルは112.20―113.20円の見通し、北朝鮮情勢巡り神経質な展開か

ドルは112.66円付近、ユーロは1.1743ドル付近、ユーロ/円は132.30円付近。

きょうの予想レンジはドルが112.20―113.20円、ユーロが1.1690―1.1790ドル、ユーロ/円が131.80―132.80円。

きょうは北朝鮮の記念日に当たり、北朝鮮リスクが意識されやすい。「前回の記念日には午前7時前後にミサイルが発射されたが、いまのところ挑発行動はみられないので、若干ドルが買い戻されたようだ」(外為アナリスト)。

北朝鮮リスクが顕在化しなければ、きょうは3連休後の五・十日でもあり、仲値公示にかけては、実需の買いでドルが堅調に推移するイメージだという。

前週末6日のニューヨーク市場では、朝方発表された9月の米雇用統計で賃金の上昇が確認され、ドルが113.44円まで上昇したが、その後、北朝鮮が長距離ミサイルの発射実験を準備しているとの報道を受け、ドルは112.61円まで下落した。

  北朝鮮国営メディアが8日伝えたところによると、金正恩(キム・ジョンウン)委員長は7日の朝鮮労働党中央委員会総会で、核兵器は「強力な抑止力」であるとの認識を示した。

これに先立ち、トランプ米大統領は、対北朝鮮で「有効な手段は一つしかない」と指摘。具体的な内容には触れなかったが、軍事行動を視野に入れていることを示唆したとみられている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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