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〔マーケットアイ〕外為:ドル113円後半でじり安、米長期金利も低下傾向
2017年10月23日 / 05:30 / 1ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円後半でじり安、米長期金利も低下傾向

[東京 23日 ロイター] -

<14:25> ドル113円後半でじり安、米長期金利も低下傾向

ドルは113.71円付近できょうの安値圏。

朝方113.70―90円付近で推移していたドルは114.10円まで上昇したが、その後は伸び悩み、113.67円まで下落した。

米10年国債利回りは朝方2.390%まで上昇したが、現在は2.379/2.377%まで低下しており、相関が強いドル/円も連れ安となったもようだ。

一方で、日経平均は前営業日比で約250円高となっている。

<13:13> ドルは113円後半、米長期金利は2.38%付近でも金は下げ渋り

ドルは113.77円付近で朝方に付けた3カ月ぶり高値114.10円から下落している。

米10年国債利回りは2.385/2.383%付近。朝方一時、2.390%まで上昇した。

金現物は1276ドル付近。米長期金利と金価格は逆相関があることで知られているが、前回米長期金利が2.398%と2.4%に迫った7月7日には、金価格は1209ドル付近だった。

今回は、米長期金利が2.4%に迫っているにも関わらず、金価格は1275ドル台で下げ渋っている。

「株高、長期金利高で、金価格は下押ししても不思議ではない局面だが、下げ渋っている。これは投資家が株高の持続可能性について、不安感を抱いていることを示唆しているかもしれない」(マーケット・ストラテジィ・インスティチュート、金融・貴金属アナリストの亀井幸一郎氏)との意見が聞かれた。

<12:11> 正午のドルは113円後半、利益確定の売りに押される

正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の113.71/73円だった。株高への思惑や米長期金利の上昇などで114円前半に上昇したが、高値では利益確定の売りに押された。

朝方113.70─90円台で推移していたドルは、午前9時ごろにかけて114.10円まで上昇。7月11日以来3カ月超ぶりの高値をつけた。

衆院選で自民党が圧勝し、アベノミクスや日銀緩和が継続する可能性が高まったと受け止められている。現行路線維持への安心感から、市場が株高・円安で反応した。米国の税制改革期待で米10年債利回りが5月以降のレンジ上限である2.4%近辺に持ち上がってきたこともドルを支援した。

ただ、114円台は久々の水準ということもあり、利益確定や輸出企業のドル売り/円買いが入りやすく、正午にかけて113円後半に押し戻された。

日経平均はきょう上昇して取引を終えれば15連騰となり、過去最長の連続上昇記録を更新する。午後も株高が維持されれば、ドル/円の支えとなりそうだ。

ただ、衆院選が材料視される時間は短いとの指摘もある。市場の関心は、米連邦準備理事会(FRB)議長の後任人事や、26日の欧州中央銀行(ECB)理事会に向かいそうだ。

<10:42> ドル113円後半でもみ合い、FRB議長人事待ちへ

 ドルは113.90円付近。仲値付近は輸出企業のドル売り/円買いが優勢で、113.83円まで下押しした。ただ、株価が堅調に推移しており、下げの勢いもそれほど強まっていない。

朝方に高値114.10円をつけた後、下押ししてきた場面では「米上院の予算決議案可決のニュースが伝わった際にドルロングを構築した向きが利益確定に動いた可能性もある」(国内証券)との声が出ていた。

衆院選の結果を消化した後は、米連邦準備理事会(FRB)議長の後任人事や欧州中央銀行(ECB)理事会待ちになりそうだという。

<09:06> ドル一時114円前半に強含み、株高継続への思惑と米金利上昇で

ドルは113.93円付近。一時114.10円まで上昇した。

衆院選の連立与党の圧勝で株高継続への思惑が広がっている一方、米10年債利回りが上昇してきていることもドルの支援材料となっている。米国の税制改革期待で5月以降のレンジ上限である2.4%近辺に持ち上がってきた。

これまで米金利の低空飛行がドル安圧力となっていたが、税制改革が個人消費の活性化、景気拡大、インフレ率の上昇という好循環をつくる起爆剤になり得るという。「年末に向けて税制改革の動きが加速すれば、2.4%の水準を突破して持続的な金利の反発基調を維持する可能性がある」(IG証券の石川順一シニアFXストラテジスト)との指摘が出ていた。

日経平均は251円高で寄り付いた。  

<07:54> ドル113.30─114.30円の見通し、衆院選を消化 株高なら上値トライ

ドル/円は113.84円付近、ユーロ/ドルは1.1765ドル付近、ユーロ/円は134.03円付近。

きょうの予想レンジはドル/円がまる113.30―114.30円、ユーロ/ドルが1.1720─1.1820ドル、ユーロ/円が133.50―134.50円とみられている。

東京時間のドル/円は113円後半を中心にもみ合いそうだという。

22日に行われた衆院選は、自民・公明党の連立与党が300議席を上回る議席を獲得した。早朝はアベノミクスと株高への思惑から円売りが強まり、一時113.94円まで上昇。7月12日以来3カ月超ぶりの高値をつけた。

この後、株価が堅調に推移し、仲値にかけて輸入企業のドル買い/円売りが大きめに出れば、114円台に乗せる可能性があるという。ただ、114円台は久しぶりの高値圏ということもあり、利益確定や輸出企業のドル売り/円買いが入り、上値が重くなりそうだ。

株価が伸び悩めば、ポジション調整のドル売り/円買いが強まりそうだが、米国の年内利上げ観測やトランプ政権の税制改革期待などが支えになりそうだ。111円台へ下落するリスクは後退している。

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