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〔マーケットアイ〕外為:米政治に関心、下院の予算決議案採決は26日
2017年10月24日 / 01:57 / 1ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:米政治に関心、下院の予算決議案採決は26日

[東京 24日 ロイター] -

<10:48> 米政治に関心、下院の予算決議案採決は26日

ドルは仲値公示を経て113.37円付近。やや上値が重いが、朝方からのレンジは上下わずか24銭と目立った動きはない。

ドル/円や米金利相場の手掛かりとして、市場では来年度予算の大枠となる予算決議案の下院採決が26日になりそうだとの現地報道が話題を集めている。法人税減税を含む税制改正論議が進ちょくする可能性が出てきたためで、実際20日の取引では上院での可決を受けて、アジア時間中にドルや米10年債利回りが上昇した。

一方、トランプ大統領は前日、連邦準備理事会(FRB)の次期議長人事の決定が「非常に近づいている」と述べた。米政治の動きも週内の大きな注目点となりそうだ。

<09:35> ドル113.40円付近、輸出企業の売りが目先の焦点

ドルは113.40円付近。22日投開票の衆院選で自民党が284議席を確保、解散前の290議席からわずか6議席の減少にとどめたことで、前日のドル/円は堅調。週明けアジア市場の取引開始時に、前週末NY市場終盤の水準から気配値を切り上げて取引が始まり、一時114.10円と7月11日以来、約3カ月ぶり高値をつけた。

しかしすぐに輸出企業の売りに押されて113円台へ反落。それを受けて短期筋も利益確定の売りを強めたため、その後きょうにかけて、114円台を回復することはなかった。

市場では引き続き、実需の動きが目先のドル/円を左右するとの声が出ている。114円半ばから後半では年内の為替予約を確定するための売りが強まりやすいとの見方が大勢で、心理的な節目となる115円乗せには時間を要しそうだ。

<08:35> 早朝の円急伸、北朝鮮関連報道がきっかけか

NY市場終盤の日本時間午前5時前、113.70円付近を推移していたドルが113.24円まで急落。ユーロも133.50円付近から133.10円付近へ売られるなど、円が突然急伸した。

市場では、ニューヨークポスト紙がハーバード大学ベルファーセンターの報告書を引用する形で、北朝鮮が生物兵器を製造している疑いがあるなどと報じたことが話題となっている。

<07:55> ドル113.20─114.00円の見通し、下値には買い意欲

ドル/円は113.43円付近、ユーロ/ドルは1.1750ドル付近、ユーロ/円は133.27円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が113.20―114.00円、ユーロ/ドルが1.1700─1.1780ドル、ユーロ/円が132.40―134.30円。

前日、衆院選を受けてドルは114円台へ上昇したが勢いは続かず、きょう早朝には選挙結果判明前の水準へ早くも反落した。113円台は短期筋を中心に買い意欲が台頭しているため下値不安は小さいが、手掛かりに乏しい日中は大きな動きが期待しづらい。レンジ感が強まる中、鍵となるのはやはり「米金利の行方」(邦銀)となりそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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