January 29, 2018 / 12:18 AM / 9 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.24ドル前半、買い再燃する可能性 

[東京 29日 ロイター] -

<09:11> ユーロ1.24ドル前半、買い再燃する可能性 

ユーロは1.2424ドル付近。朝方から小幅に上昇している。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(1月23日までの1週間)では、ユーロの買い越しが前週の13万9490枚から14万4717枚に増加。過去最高となっている。

ユーロは欧州中央銀行(ECB)理事会後に1.2538ドルまで上昇した後、達成感が出た感があるという。ただ、「ドラギ総裁の会見の後もそれほど崩れなかったので、あせってユーロを売る必要はなさそう。ドルを買いにくい分、ユーロ高が再燃する可能性がある」(外為アナリスト)との見方も出ている。

ドル/円は小幅に下落し108.55円付近で推移している。

<07:58> ドル108.20─109.40円の見通し、要人発言を消化 月末のフローに注意

ドル/円は108.67円付近、ユーロ/ドルは1.2416ドル付近、ユーロ/円は135.06円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.20―109.40円、ユーロ/ドルが1.2370─1.2490ドル、ユーロ/円が134.50―135.70円。

先週26日、黒田東彦日銀総裁がダボス会議のパネル討論会で、物価2%目標に「ようやく近づいてきた」と発言し、日銀の金融政策正常化観測が再燃。外為市場では円買いが強まり、ドルは一時108.28円と4カ月半ぶりの安値をつけた。

きょうはスポット取引の応当日が月末となり、仲値にかけて輸入企業などのドル買い/円売りが優勢になるとみられている。ただ、ドル買いが一巡した後は輸出企業などからドル売りが出やすく、109円台に上昇しても次第に上値が重くなるとみられている。

先週はムニューシン米財務長官、トランプ米大統領、黒田東彦日銀総裁などの発言で相場がせわしなく動いたが、今週前半までに要人発言の影響は落ち着き、市場の目線は株式や金利の動向、ファンダメンタルズに回帰するとみられている。ただ、日銀については「金融緩和縮小に対する思惑を生みやすい。円買いが強まり108円割れも否定できない」(ブローカー)との声が出ている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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