February 7, 2018 / 1:12 AM / 12 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円前半、テクニカルな抵抗線を試したあと反落

[東京 7日 ロイター] -

<10:06> ドル109円前半、テクニカルな抵抗線を試したあと反落  

ドルは109.40円付近。

ドルは2日につけた高値と6日の安値の61.8%戻しとなる109.71円を早々に試したものの、109.72円までしか上値を伸ばせず、跳ね返されて反落し、現在に至っている。

日経平均は前営業日比で600円を超える上げ幅となっているが、下げ幅(パーセンテージ)では「昨日は米国株よりも大きく下げていたので、きょうは米国株の戻しより大きく反発することは想定内」(FXプライムbyGMO、常務取締役・上田眞理人氏)だという。

ユーロは135.56円付近で方向感に乏しい。

<08:01> ドル109円後半、米財務長官発言に反応薄 つなぎ予算に関心

ドル/円は109.70円付近。ユーロ/円は135.82円付近。

株高期待から、両通貨ペアとも堅調気味となっている。

前日の海外市場では、ムニューシン米財務長官の発言が伝わったが、為替市場は目立った反応を示さなかった。

同財務長官は6日、米議会公聴会で「市場のボラティリティーについて過度に懸念していない。ファンダメンタルズはかなり強い」と指摘。「規模は大きかったが、市場に正常な調整が入ったとみなしている」とし、こうした動きは金融安定に対する懸念につながっていないと述べた。

また、「トランプ氏が大統領に当選して以来、株価は大幅に上昇している。われわれは株式市場動向を見守っているが、非常にうまく機能しており、われわれは株式市場の長期的なインパクトを引き続き信頼している」とし、「われわれは長期的な経済成長に注力している」と述べた。   ムニューシン長官はまた、議員に対し連邦債務上限を引き上げるよう呼び掛けた。ただ、週内に引き上げで合意できるかについては明言しなかった。   

米国では1月22日に、2月8日までの連邦政府の支出を手当てするつなぎ予算が成立している。米下院は政府機関の閉鎖回避に向けて3月23日までのつなぎ予算を6日に採決する見込みだが、今のところ採決の結果は伝わっていない。

一方で、トランプ米大統領は12日に、今後10年間のインフラ投資計画の詳細を発表する予定だ。前週の一般教書演説では、新たなインフラ投資へ最低でも1兆5000億ドルを投じる考えを示している。

市場では「インフラ投資については、予算が成立していない状況で、どのように財源を確保していくのか見えていない」(外国銀)との声が聞かれた。

<07:43> ドル108.90─110.20円の見通し、株価次第の値動きに

ドル/円は109.58円付近、ユーロ/ドルは1.2378ドル付近、ユーロ/円は135.63円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.90―110.20円、ユーロ/ドルが1.2320─1.2440ドル、ユーロ/円が135.00―136.30円。

ニューヨーク市場では、米国株主要3指数が終盤までにそろってプラスに転じたものの、ドルは伸び悩んだ。

きょう7日は「日米の株価動向次第だろう。株高となればドル/円の上値余地が生じるが、110円台ではコストの悪いポジションを持っている参加者の戻り売りが出てきそうだ。一方、108円台後半では押し目買いが予想される」(外為アナリスト)との見方が聞かれた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below