March 1, 2018 / 1:14 AM / 6 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル106円後半、クロス円の下落で上値重い

[東京 1日 ロイター] -

<10:08> ドル106円後半、クロス円の下落で上値重い

ドルは106.72円付近。一時106.55円まで下落したが、仲値を通過して小幅に持ち直している。

167円安で始まった日経平均が下げ幅を一時300円超に拡大。対ユーロ、対英ポンドなどで円が買われた。一方、ユーロ/ドルではドル買いとなっており、ドル/円の下げを軽減している部分もある。

ドル/円はチャート的に2月26日安値106.38円付近が次の下値めどとされる。この水準を割り込めば、再び105円台を試す展開も予想されている。

<08:35> ユーロ130円割れ、2017年9月以来の安値

ユーロは130.02円付近。一時129.96円まで下落した。

前日、ユーロ圏の経済指標が弱く、ユーロ売り地合いになったことに加え、欧米株安でリスク回避の円買いが優勢となっていた。

政治イベントも警戒されているもよう。4日にはイタリアで総選挙が実施されるほか、ドイツでは社会民主党(SPD)による大連立合意の承認を巡る結果が判明する。

英ポンドの下げも目立っている。前日のアジア時間は149円半ばだったが、現在146円半ばに下落している。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る交渉の難航が警戒された。

<07:58> ドル106.00─107.30円の見通し、株価にらみ上値重い

ドル/円は106.66円付近、ユーロ/ドルは1.2192ドル付近、ユーロ/円は130.10円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が106.00―107.30円、ユーロ/ドルが1.2150─1.2250ドル、ユーロ/円が129.50―130.80円とみられている。

株価が大きく下げた場合はリスク回避ムードから円が買われそうで、クロス円の下落とともにドルも106円付近まで下押しされる可能性がある。

米株式市場が大幅に続落して終えている。日経平均は月初に上昇するというアノマリーがあるが、投資家心理が悪化する中、株価がどこまで持ちこたえられるか注目される。

株価がそれほど下げなければドルは107円台の回復もあり得るが、海外時間の戻りが鈍かったこともあり107円前半では上値が重くなりそうだ。

海外時間は、米国で新規失業保険申請件数、個人所得・消費支出、ISM製造業景気指数、パウエル米FRB議長の上院での証言などがある。パウエル議長の証言は下院での証言と大きく変わらないとみられている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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