[東京 2日 ロイター] -
<07:44> ドル106.00─106.80円の見通し、海外の復活祭休暇で方向感でにくい
ドル/円は106.37円付近、ユーロ/ドルは1.2314ドル付近、ユーロ/円は131.05円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が106.00―106.80円、ユーロ/ドルが1.2270─1.2350ドル、ユーロ/円が130.70―131.50円とみられている。
きょうは、イースターマンデーと呼ばれる復活祭の休暇でほとんどの海外市場が休場となっているため、方向感が出にくい。
朝方には日銀短観が予定されているが、短観をきっかけに為替市場が動いた例はあまりない。
「ただ、新年度入りした本邦勢、特に機関投資家のドル買いが期待される。早朝の取引でも午前7時過ぎにドルが買われる場面があったが、本邦勢のフローとみられる」(外為アナリスト)という。
海外では、米ISM製造業景気指数が予定される。
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