April 4, 2018 / 7:52 AM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル106円前半に下落、中国が米製品106品目に新たな関税

[東京 4日 ロイター] -

<16:50>ドル106円前半に下落、中国が米製品106品目に新たな関税  

ドルは106.30円付近。欧州序盤につけた高値106.68円から106.28円まで下落した。

きっかけは、中国国営テレビが、中国が米製品106品目に対して新たな関税を課すと報じたこと。米国製の大豆、自動車、化学製品などに25%上乗せの関税を適用する。実施日は今後発表するという。

<16:06> ドル106円後半に上昇、欧州勢はドル買いから参入

ドルは一時106.68円まで上昇した。東京市場午後3時時点は106.53/55円だった。東京時間のドル/円は動意薄だった。欧州勢はドル買いから参入しているもようだが、戻り売りのニーズもあるという。

一方で、米10年国債利回りは2.7735/2.7716%の気配。朝方の2.7826%から低下している。

<13:23> ドル106円半ば、ほぼ開店休業状態

ドルは106.50円付近で動意薄。ユーロは130.80円付近。

市場では「ドルの105円台は買い場、107円台は売り場、106円台は居心地がいい水準であえて売り買いしないようだ」(外為アナリスト)との声が聞かれ、事実上ほぼ開店休業状態となっている。

朝方話題に上ったのは、米国が500億ドル相当の中国からの輸入品(1300品目)に関税を導入するというニュースと、米サンフランシスコ近郊の「ユーチューブ」本社で銃の発砲があり少なくとも3人が負傷したという報道だった。

これらのニュースを受けたドルの下げは106.41円まででとどまった。

<12:12> ドルは105円半ば、決め手欠き方向性出ず

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤に比べ、ややドル安/円高の106.47/49円だった。下値の堅さが意識される一方、上値追いにも慎重で、方向性を見出すには決め手を欠いた。

ドルは早朝に高値106.66円を付けた後、午前9時過ぎにかけて106.41円まで下落した。前日からショートカバー気味に上昇していたこともあり、この時間帯は戻り待ちのドル売りに押される格好となった。

その後、123円高で寄り付いた日経平均が上げ幅を2桁台に縮小する中、ドルは106.40─50円台の狭いレンジでもみあった。

米サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁がニューヨーク連銀の次期総裁に決まったことが安心感につながったとの指摘がある。ただ、米国と中国の貿易摩擦への懸念もくすぶっており、積極的にポジションを傾けようとする動きもみられなかった。

新華社によると、中国商務省は4日、米国が発表した年間500億ドル相当の中国からの輸入品に対する追加関税導入を「強く非難し、断固反対する」とし、「近く米国製品に同等の強さと規模の対抗措置を講じる」と表明した。

<09:54> ドル106円半ば、 次期NY連銀総裁人事には安心感

ドルは106.51円付近。

123円高で寄り付いた日経平均が上げ幅を2桁台に縮小する中、ドルは106.40─50円台でもみあっている。

市場の一部では、ウィリアムズ米サンフランシスコ地区連銀総裁がニューヨーク連銀総裁となる人事が話題。NY連銀総裁は、他の地区連銀総裁と異なり、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つなど、金融政策決定への影響力が大きい。また、NY連銀自体も、4兆4000億ドルの資産管理を含む公開市場操作や米大手行の規制といった責務も担う。

ウィリアムズ氏のNY連銀総裁就任は6月18日。市場では「米連邦準備理事会(FRB)の政策形成にかかわるという意味では極めて適任。現総裁のダドリー氏に比べて景気や実体経済の動きに対する感度はやや低い感じもあるが、総じて安心感のある人事」(大手邦銀)との評価が出ていた。

<08:42> ドル106円半ば、朝方までの上昇は「リスクオンもどき」との声

ドルは106.50円付近で小動き。

ドルは2日に安値105.66円をつけた後、きょう早朝までに106.66円まで上昇した。市場からは「米高官の発言で米中貿易摩擦への懸念がやや後退したが、ショートカバーの域は出ない。『リスクオンもどき』だ」(ブローカー)との声が出ていた。

トランプ米政権のナバロ通商製造政策局長は2日、CNBCテレビで、中国が発動した対米報復関税への米政府の対応について問われ、「お互いが相手の措置に報復をし合う状況には発展しないと考える。それでは対立がエスカレートする悪循環に陥るだけだ」と語った。

米通商代表部(USTR)は3日、中国からの輸入品に対する25%の追加関税について、対象が約1300品目に上り、年間500億ドル程度に相当することを明らかにした。

<07:51> ドル105.90─107.10円の見通し、株価にらみ方向探る

ドル/円は106.51円付近、ユーロ/ドルは1.2272ドル付近、ユーロ/円は130.71円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が105.90―107.10円、ユーロ/ドルが1.2220─1.2320ドル、ユーロ/円が130.10―131.30円とみられている。

ドルは106円半ばを中心にもみあう展開が予想される。日経平均が買い先行で始まるとみられ、ドルは106円後半まで上昇する可能性があるが、107円に近づけば戻り待ちの売りが出そうだ。一方、106円前半では押し目買いが入るとみられる。

「この数日、株価が日替わりで上下していて不安定。ドル/円もここからどちらの方向に行ってもおかしくはない」(市場筋)との声が聞かれた。

経済指標はユーロ圏の3月消費者物価指数、米3月ADP全米雇用報告、米3月ISM非製造業景気指数などの発表がある。ブラード米セントルイス地区連銀総裁のプレゼンテーションやメスター米クリーブランド地区連銀総裁が講演も予定されている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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