June 11, 2018 / 11:57 PM / 13 days ago

〔マーケットアイ〕外為:円全面安、ドル/円は200日移動平均線上抜け

[東京 12日 ロイター] -

<08:51> 円全面安、ドル/円は200日移動平均線上抜け

ドルは110.41円付近。

米朝首脳会談に臨むトランプ米大統領が朝方、ツイッターに、米朝の実務者協議について「うまくいっている」と投稿。楽観ムードから全面的に円売りが強まっている、ドルは200日移動平均線(110.20円付近)や6日高値(110.27円)を上抜け、上昇の勢いを強めた。

首脳会談後、トランプ大統領は午後5時に記者会見を行い、午後8時にシンガポールを出発する予定が伝わっている。市場からは「全ての日程が滞りなく終了するまで気が抜けない」(外為アナリスト)との声が出ていた。

<07:58> ドル109.30─110.80円の見通し、米朝首脳会談待ち 市場はやや楽観

ドル/円は110.16円付近、ユーロ/ドルは1.1775ドル付近、ユーロ/円は129.70円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.30―110.80円、ユーロ/ドルが1.1730─1.1830ドル、ユーロ/円が128.90―130.40円とみられている。

きょうは午前10時ごろから史上初の米朝首脳会談が行われる。朝方は楽観的な見方からドルは110円前半まで上昇している。会談の成功が伝われば、テクニカル的な上値抵抗線の200日移動平均線(110.20円近辺)を上抜け、110円後半まで上昇する可能性がある。

ただ、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントが残っている。高値では調整や利益確定のドル売りも出そうで、「きょうのところは一気に111円台に乗せる展開にはならないのではないか」(ブローカー)との見方が出ている。

一方、期待先行で上昇しているだけに、会談が不調に終わったと伝わればドル/円に大きめの調整が入りそうだ。「トランプ米大統領はG7首脳会議後に『ちゃぶ台返し』をしているだけに全く気が抜けない。円高リスクへの注意がより必要だ」(同)との声が聞かれた。

海外時間は米国では5月消費者物価指数が発表される。米朝首脳会談の結果とともに、指標発表後の株価・米金利の動向が注目される。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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