June 19, 2018 / 7:32 AM / 5 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ126円後半、日中高値から1.7円下落 欧州株軒並み安

[東京 19日 ロイター] -

<16:19> ユーロ126円後半、日中高値から1.7円下落 欧州株軒並み安

夕方に入りユーロ安/円高が加速。ユーロ/円は126.80円まで売られた。きょう朝方の高値128円半ばからすでに1.7円の円高が進んでいる。リスクオフムードが一段と強まるとともにドルが買われ始め、東京市場では堅調だったユーロ/ドルが一転して売られてきた。

朝方の欧州市場では、ドイツが1.7%安、イタリアも1.5%安と主要株価指数が軒並み安。金利は独仏が低下する一方でイタリアは上昇している。

<15:35> 南アランド急落、日本の個人が対円で損切りか

南アフリカランド/円が午後の取引で7.8円台へ一段と下落、昨年11月以来7カ月ぶり安値をつけた。円が全面高となる中、日本の個人投資家が損失確定のランド売り/円買いを迫られたとの指摘が出ている。

きょう朝方に8.1円台を推移していたランド/円は、トランプ大統領の発表を受けて8.0円付近へ小幅に下落。その後8円台をはさんでもみあっていたが、午後1時半ごろに急速に下げ幅を広げた。

対円で強まったランド売りは対ドルにも波及。13ランド後半へ下落し7カ月ぶり安値を更新した。アジア市場でも中国人民元や台湾ドルなどの新興国通貨が売られている。

<13:53> 豪ドル/円が急落、中国懸念と商品安のダブルパンチ

円が全面高となる中、対主要通貨のクロス円で最も下げが大きいのが豪ドル/円。トランプ米大統領の発言が伝わる前のきょう朝方の高値から1円下落し、81円前半と3週間ぶり安値をつけた。

市場では「米中間の貿易数量が縮小すれば、打撃を受けるのはアジアの貿易立国」(野村証券)との見方から、特に対中貿易が輸出の3割弱、輸入の2割弱を占める豪ドルに対する売りが強まっている。鉄鉱石や石炭など資源輸出が多いため「商品相場の下げも売り手がかり」(トレーダー)だ。

<13:09> ドル109.75円まで下落、米株先物も一段安

ドルは109.75円まで下げ幅を拡大。アジア時間の米株先物は一段安で、S&P総合500種Eミニ先物は1%近い下げ。米10年債利回りも前日米市場で付けた2.93%台から2.88%台まで低下してきた。

為替市場ではドル安と円高が幅広く同時に進行。ユーロ/ドルが1.1644ドルまで上昇した一方、ユーロ/円が127円後半と欧州中央銀行(ECB)理事会後の安値圏へ売られている。

<12:32> 正午のドルは109円後半、米中貿易摩擦懸念が強まる

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の109.91/93円だった。朝方の米大統領の警告と、それに対する中国側の反発で貿易摩擦懸念が強まり、円が買われた。

トランプ米大統領は朝方、米国の対中制裁関税に対して中国が報復関税を導入すれば、2000億ドル規模の中国製品に対し、10%の追加関税を課すと警告した。これを受け、110円半ばで推移していたドルは110円ちょうど付近まで急落した。

その後、ドルはしばらく110円前半で下げ渋っていたものの、中国商務省がトランプ大統領の警告に反発し、米国が追加的な関税リストを公表すれば、「質的かつ量的な」措置を講じるなどと声明を発表。再び円買い圧力が強まり、109.79円まで下落した。

テクニカル的に109.75円付近にある日足一目均衡表の基準線が下値サポートとなりそうだが、米中の貿易摩擦絡みで追加の悪いニュースが出てくれば、同水準を割り込んで109円半ばまで下押しする可能性もある。

米10年国債利回りが2.88%台に低下していることも、ドル/円の上値を重くしている。

<11:09> ドル109円後半に下落、米大統領の警告に中国側がコメント

ドルは109.85円付近。朝方のトランプ米大統領の発言に対して、中国側からコメントが出た。米中の貿易摩擦懸念からドル売り/円買いが強まっている。「中国側の反発は予想通りだが、投資家心理を冷やす材料であることは確か」(国内金融機関)との声が出ていた。

日経平均株価は150円超に下げ幅を拡大。香港株式市場のハンセン指数が一時2%超の下落となっている。

中国商務省は「2000億ドルの中国製品に関税をかけるとの米国の警告は両国間の以前のコンセンサスに反する」、「米国が追加的な関税リストを公表すれば、質的・量的措置を講じる」などとコメントしている。

<09:58> ドル110円前半、米大統領の「本気度」見極め

ドルは110.14円付近。午前9時過ぎの110.02円でいったん下げ止まったが、その後の戻りは鈍い。トランプ米大統領が2000億ドル規模の中国製品に対し、10%の追加関税を課すと警告したことを嫌気している。

「あまりに金額が大きく、本気でやる気なのか、交渉で揺さぶりをかけているのか、市場も計りかねている。(米国の対中制裁関税と中国の報復措置が発動する予定の)7月6日までに交渉がまとまる可能性もゼロではない。ある程度は様子見極めになってしまう」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券のチーフ為替ストラテジスト、植野大作氏)との声が聞かれた。

米10年国債利回りは朝方の2.91%半ばから一時2.89%台に低下している。

<09:10> 円全面高、日経平均はマイナス圏

ドルは110.16円付近。トランプ米大統領の発言を受け、ドル売り/円買いが強まっている。一時110.02円まで下落した。

トランプ米大統領は18日、2000億ドル規模の中国製品に対し、10%の追加関税を課すと警告した。新たな関税の対象になる中国製品の特定を米通商代表部(USTR)に指示したという。

円はユーロ、英ポンド、スイスフラン、豪ドル、カナダドル、ニュージーランドドルなど対主要通貨でも全面的に買われている。

日経平均株価は114円安で寄り付き、その後もマイナス圏で推移している。

<08:44> ドル/円急落、米大統領発言で米中貿易摩擦懸念 

ドルは110円半ばから110.20円台に急落している。トランプ米大統領が、中国が再び関税を引き上げれば、米国はさらに2000億ドル相当の中国製品への関税で対抗すると表明したことが嫌気されているもよう。

<07:51> ドル110.00─111.00円の見通し、方向感欠く ECB総裁発言に注意

ドル/円は110.54円付近、ユーロ/ドルは1.1622ドル付近、ユーロ/円は128.51円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.00―111.00円、ユーロ/ドルが1.1570─1.1670ドル、ユーロ/円が128.00―129.00円とみられている。

東京時間は目立った材料がなく、方向感を欠く展開となりそうだ。110円前半では日米金融政策の方向性の違いを意識したドル買いが入りやすく、110円後半では米中貿易摩擦への懸念などから売りが出やすい。日経平均が上昇してもドルが111円台にしっかり乗せるのは難しいとみられている。

きょうは5月米住宅着工件数の発表や、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の講演などがある。相場が動くとすればドラギ総裁の講演だが、先週理事会後に会見したばかりで金融政策の方向性はある程度織り込まれている。新たなニュースが出てこなければ値動きも限定的となりそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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