June 19, 2018 / 11:58 PM / a month ago

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ127円半ば、3週ぶり安値から切り返す

[東京 20日 ロイター] -

<08:49> ユーロ127円半ば、3週ぶり安値から切り返す

ユーロは現在127.63円付近。前日夕方に3週間ぶり安値となる126.67円まで売られた後、米株の下げ渋りや独国債金利の低下一服などを背景に、緩やかながら買い戻しが進んだ。

ユーロ/円はトランプ米大統領が対中追加関税の賦課方針を示す前の前日朝方の高値から1.8円、14日の欧州中央銀行(ECB)理事会から3.6円の急速な円高が短期間で進行した。市場では「買い戻しの理由は特段ない。売られ過ぎの反動だろう」(ブローカー)との声が出ていた。

ユーロが前日売られる場面では、ECB理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中央銀行総裁が、ECBは少なくとも19年夏の終わりまで政策金利を過去最低で維持するが、「必要ならばその後も」据え置く可能性があると発言したとの報道が、ハト派的だとして話題を集めた。同氏はドラギ総裁の後任候補の1人。

ドラギ総裁は前日、「利上げ時期の決定には忍耐強さを保ち、その後の政策調整は段階的に行う」と発言した。

<07:50> ドル109.50─110.50円の見通し、円反落余地探る

きょうの予想レンジはドル/円が109.50―110.50円、ユーロ/ドルが1.1530─1.1630ドル、ユーロ/円が126.70―128.00円。

米株の下げ幅縮小などを背景に、海外市場の終盤にかけて円高は一服となった。前日急落した日中を含むアジア株が切り返しの動きとなれば、東京市場も円の反落余地を探る展開となりそうだ。

ただ、米中貿易摩擦問題は引き続き緊迫した状況だけに「突発的なニュースには警戒が必要」(国内金融機関)との指摘が出ている。

ドルは前日夕方に109.55円まで下落、11日以来1週間半ぶり安値を付けた後、きょう早朝には110.12円まで切り返した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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