June 24, 2018 / 11:33 PM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:トルコリラ23円後半へ上昇、エルドアン氏と与党が勝利宣言

[東京 25日 ロイター] -

<08:30> トルコリラ23円後半へ上昇、エルドアン氏と与党が勝利宣言

週明け早朝の取引でトルコリラが上昇。24日に投票が行われた大統領選と議会選で、現職のエルドアン氏と与党・公正発展党(AKP)が勝利宣言を行った。開票率は9割超だが、市場では「不正がなく集計結果が正しければ明確な投票結果といえ、選挙後の政治的混乱回避の見通しが好感された」(みずほ証券)との声が出ている。

リラは対円で前週末終盤の23円半ばから後半へ一時1%強上昇。13日以来1週間半ぶりの24円乗せに迫った。対ドルも同様の値動きで一時4.57リラ後半と、同じく1週間半ぶり高値を付け、2%近い上昇となっている。

事前の世論調査が接戦の様相だったため、前週末までの市場では与党が過半数を割り込んだり、僅差なら双方の陣営が投票時の不正を主張するなどして、しばらく政治が停滞する可能性があるとの懸念が出ていた。

<07:58> ドル109.50─110.50円の見通し、底堅い

きょうの予想レンジはドル/円が109.50―110.50円、ユーロ/ドルが1.1610─1.1710ドル、ユーロ/円が127.70―128.70円。

日中のドル/円は底堅い展開となりそうだ。前週末から米の欧州自動車関税引き上げや石油輸出国機構(OPEC)総会、トルコ総選挙、欧州連合(EU)緊急首脳会議、中国人民銀行(中央銀行)の預金準備率引き下げなど数多くの出来事があったものの、前週末は110円を挟み上下20銭のレンジ内を推移。週明けも109円後半と前週末NY市場終盤の水準とほぼ変わらずで推移している。

多少の上下動があっても、結局110円付近へ回帰し続ける値動きには「渋すぎる」(ブローカー)との声が出ている。手掛かりは多彩なだけに、最近のレンジ突破につながるような話題がいつ出てくるかが注目だという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below