June 25, 2018 / 2:34 AM / 5 months ago

〔マーケットアイ〕外為:米10年金利2.87%台で低下一服、ドル109.50円付近

[東京 25日 ロイター] -

<11:24> 米10年金利2.87%台で低下一服、ドル109.50円付近

きょうのアジア市場では米国債が堅調。米紙報道をきっかけに10年債利回りは2.89%前半から2.87%前半まで低下したが、その後は落ち着いてきた。米株先物も0.4%安で下げ渋り始め、ドルは109.50円付近へ小幅に値を戻した。

WSJによると、中国企業による米ハイテク企業への投資制限計画は最終決定ではなく、業界は発効までにコメントをする機会が設けられるという。

<11:11> 中国株下げに転じる、元も一段安 円高圧力に

きょうのアジア市場では中国人民元が一段安。対ドルで6.52元前半と1月10日以来の安値をつけた。

中国人民銀行(中央銀行)は24日、預金準備率を0.5%引き下げると発表した。引き下げは市場予想通りだが「米中(貿易)交渉が難航していることもあり、金融緩和強化の姿勢と整合的に、元安バイアスが許容されやすい」(野村証券)という。

米国の中国企業に対する投資制限については「中国株の反応が鍵」(トレーダー)との声が出ている。金融緩和を好感して小幅高で寄り付いた上海総合指数は、マイナス圏へ反落してきた。ドルは109.45円まで下落した。

<10:45> ドル一時109.46円まで下落、下値の買い意欲探る

仲値公示を経てドルは109.46円まで下落、ユーロは127.57円まで売られた。米紙報道が広く伝わった後は円の堅調展開が続いている。市場では「109円半ば以下では、目先の取引レンジ下限が近いとの見方から、短期筋を中心に買いが入りやすい」(邦銀)との指摘が出ている。中国株は0.4%高で寄り付いた後、上げ幅を縮小している。

<10:19> 短期筋が逆張りの円売り仕掛け、ECB後の円高局面で

米商品先物取引委員会(CFTC)がまとめたIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組状況によると、6月19日までの週に円は3万5562枚の売り越しとなった。売り越しに転じるのは5日までの週以来2週ぶりで、売り越し幅は3月13日までの週以来3カ月ぶり。

この週は欧州中央銀行(ECB)理事会が予想以上にハト派的だったとの受け止めから、急速なユーロ安/円高が進行。ユーロ/円は130円台から126円台まで4円弱、ドル/円も110円後半から109円半ばまで急落した。円が全面高となる中、短期筋は逆張りの円売りに動いていたことが明らかになった。

急落したユーロの買い越しは3万6118枚と、前週の8万8225枚から大幅に減少。昨年5月以来の低水準となり、主要6通貨に対するドルの持ち高は推計で17年7月以来11カ月ぶりに買い越しへ転じた。

ドル/円はその後、21日に110円後半とECB理事会後の下げを埋める急反発をみせた。円高進行時の短期筋の逆張りが奏功した形だ。

ドルは109.52円まで下落、ユーロも127.61円まで売られた。寄り付きに小幅プラスだった日経平均は100円超の下げとなっている。

<09:31> ドル109.63円まで下落、米大統領が中国による投資を制限との報道

ドルは109.63円まで下落。米WSJ紙が中国企業による米ハイテク企業への投資を禁じる計画を示したと伝えた。ユーロも127.76円まで売られるなど円が買われている。

<08:30> トルコリラ23円後半へ上昇、エルドアン氏と与党が勝利宣言

週明け早朝の取引でトルコリラが上昇。24日に投票が行われた大統領選と議会選で、現職のエルドアン氏と与党・公正発展党(AKP)が勝利宣言を行った。開票率は9割超だが、市場では「不正がなく集計結果が正しければ明確な投票結果といえ、選挙後の政治的混乱回避の見通しが好感された」(みずほ証券)との声が出ている。

リラは対円で前週末終盤の23円半ばから後半へ一時1%強上昇。13日以来1週間半ぶりの24円乗せに迫った。対ドルも同様の値動きで一時4.57リラ後半と、同じく1週間半ぶり高値を付け、2%近い上昇となっている。

事前の世論調査が接戦の様相だったため、前週末までの市場では与党が過半数を割り込んだり、僅差なら双方の陣営が投票時の不正を主張するなどして、しばらく政治が停滞する可能性があるとの懸念が出ていた。

<07:58> ドル109.50─110.50円の見通し、底堅い

きょうの予想レンジはドル/円が109.50―110.50円、ユーロ/ドルが1.1610─1.1710ドル、ユーロ/円が127.70―128.70円。

日中のドル/円は底堅い展開となりそうだ。前週末から米の欧州自動車関税引き上げや石油輸出国機構(OPEC)総会、トルコ総選挙、欧州連合(EU)緊急首脳会議、中国人民銀行(中央銀行)の預金準備率引き下げなど数多くの出来事があったものの、前週末は110円を挟み上下20銭のレンジ内を推移。週明けも109円後半と前週末NY市場終盤の水準とほぼ変わらずで推移している。

多少の上下動があっても、結局110円付近へ回帰し続ける値動きには「渋すぎる」(ブローカー)との声が出ている。手掛かりは多彩なだけに、最近のレンジ突破につながるような話題がいつ出てくるかが注目だという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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