July 5, 2018 / 12:00 AM / 16 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル110円前半、米利回り曲線は約10年ぶりのフラット化

[東京 5日 ロイター] -

<08:47> ドル110円前半、米利回り曲線は約10年ぶりのフラット化

ドルは110.44円付近で小動き。きょうは五、十日にあたり、仲値付近まではドル買いが先行するとみられている。

米国債市場では、2年国債と10年国債の利回り格差(長短スプレッド)が30ベーシスポイント(bp)付近まで縮小。水準でみると2007年8月8日以来、約10年ぶりの低水準となり、逆イールドの出現も現実味を帯びてきた。

米10年国債利回りは2.8419/8400%の気配。5月18日に3.126%をつけたが、その後は2.759―3.010%のレンジ内での推移となっている。

きょうは6月12、13日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表される予定で、歴史的に景気後退のシグナルとなってきた逆イールドについて、どのような議論があったか注目される。

前回のFOMCで公表されたメンバーのドットチャートでは、2人が利上げを停止すべきと考え、年末までにあと1回の利上げを予想するメンバーは5人、年末までにあと2回という中央値を予想するメンバーは7人となった。

来年の利上げ回数は年3回が中央値だが、年2回が4人、年3回が4人、年4回が4人とばらつきがある。

<07:36> ドル110.00─111.00円の見通し、株価と中国市場を注視

ドル/円は110.50円付近、ユーロ/ドルは1.1659ドル付近、ユーロ/円は128.77円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.00―111.00円、ユーロ/ドルが1.1610─1.1710ドル、ユーロ/円が128.20―129.40円とみられている。

前日のニューヨーク市場は独立記念日のため休場。

この日は、「日経平均が自律反発するかどうか、また、軟調な中国株が続落するか否か、また、足元では反発している人民元の動向などが注目される」(外為アナリスト)という。

朝方伝わったニュースでは、トランプ大領領が4日ツイッターに、OPEC(石油輸出国機構)はガソリン価格を吊り上げている、「今すぐ価格を引き下げろ」と投稿した。

日本時間午前7時台の取引で、米原油先物は1バレル=74.43ドルから74.08ドルまで下落した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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