July 10, 2018 / 5:35 AM / 6 days ago

訂正-〔マーケットアイ〕外為:トルコリラ23円半ば、中銀会合は一転利上げ見送りか

(見出しの「来月」を削除します。)

[東京 10日 ロイター] -

<14:22> トルコリラ23円半ば、中銀会合は一転利上げ見送りか

トルコリラは現在23円半ば。前日海外で1カ月ぶり高値の24円半ばから1円超急落したが、東京市場ではアジア株高を背景に円が全般弱含んでいることなどから、底堅い動きとなっている。

前日にリラが急落したきっかけは閣僚人事。市場で人気のあったシムシェキ副首相やアーバル財務相らが外れ、新財務相にはエルドアン大統領の娘婿にあたるアルバイラク前エネルギー天然資源相が起用された。さらに、中央銀行総裁の任期を5年間とする規定の撤廃も決めており「中銀に対する政府の介入余地を高めるリスクがある」(野村証券)との懸念が浮上している。

中銀は7月24日に次回の金融政策会合を開く予定。トルコでは6月消費者物価指数(CPI)が前年比15.39%上昇と14年ぶりの高い伸びを記録。市場では利上げ観測が高まっていたが、今回の人事と中銀法改正で見送りの可能性を指摘する声が出始めている。

<12:12> 正午のドルは111円付近、株高にらんで堅調 1週間ぶり高値

正午のドルは、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の111.02/04円だった。リスク選好的な円売りが優勢。一時111.05円まで上昇し、1週間ぶりの高値をつけた。

米国と中国が6日に追加関税を相互に発動した後は、貿易戦争関連で特段ニュースは出ておらず、リスクオフムードはやや後退している。中国株は底堅く推移し、日経平均も200円超に上げ幅を拡大した。ドルは朝方の110.80円台からじりじり値を上げた。

きょうは商業決済が集中しやすい五・十日で、朝方から国内実需筋のフローが膨らむ可能性が指摘されていた。仲値にかけては輸入企業のドル買い/円売りが優勢となった。

チャートでは目先、7月3日高値111.14円が上値めどとされ、同水準を上回れば5月21日高値111.39円が次のターゲットとなる。

<10:55> ドルは高値もみあい、中国株は一進一退

ドルは111.03円付近。高値圏でもみあっている。

香港ハンセン指数はプラス圏で推移。上海総合指数やCSI300指数は前日終値近辺で一進一退となっており、アジア株全体でリスク回避姿勢は強まっていない。

中国の国家統計局が発表した6月の生産者物価指数(PPI)は前年比4.7%上昇で、上昇幅はロイターがまとめた市場予想(同4.5%上昇)を上回った。一方、同時に発表された6月消費者物価指数(CPI)は前年比1.9%上昇で市場予想と一致した。

<09:32> ユーロ130円半ばに上昇、日経平均200円超す上げ

ユーロ/円は130.48円付近。一時130.55円まで上昇し、5月23日以来約1カ月半ぶりの高値をつけた。163円高で始まった日経平均が上げ幅を200円超に拡大。リスク選好的に円売りの流れとなっている。ドル/円も一時111.00円まで上昇した。

<08:35> ドル110円後半、中国懸念はやや後退 経済指標を確認

ドルは前日高値を上回り、一時110.94円まで上昇している。

きょうは中国で6月の生産者物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)が発表される。米国と中国の両国が輸入品に追加関税を発動した後、通商関連でリスクオフムードを強めるような新たなニュースは出ていない。前日は、いったん悪材料出尽くしでアジアや米国の株価指数は上昇したもものの、「中国の経済指標が弱く、貿易摩擦による悪影響が中国の景気減速を加速させるとの思惑が出れば、豪ドルなどが売られ、円が買われる展開もあり得る」(市場筋)という。

<08:16> 英ポンド1.32ドル半ば、急落後は売り続かず 

英ポンド/ドルは1.32ドル半ばで小動き。

前日は英ポンドが急落する場面があった。英国のジョンソン外相がデービス欧州連合(EU)離脱担当相に続いて辞任を表明。相次ぐ閣僚の辞任が嫌気され、英ポンドは1.33ドル半ばから一時1.3189ドルまで下落した。

辞任した両閣僚はEU離脱を巡り、メイ首相が目指す柔軟路線に反対姿勢だった。メイ首相の求心力低下につながれば混迷を深めそうだが、「ソフトブレグジットで進めているのであれば、それほどリスクオフにならないのではないか」(市場筋)との声も出ていた。

<07:55> ドル110.30─111.30円の見通し、上値うかがう

ドル/円は110.88円付近、ユーロ/ドルは1.1752ドル付近、ユーロ/円は130.29円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.30―111.30円、ユーロ/ドルが1.1700─1.1800ドル、ユーロ/円が129.70―130.70円とみられている。

きょうは商業決済が集中しやすい五・十日で、仲値にかけて国内輸入企業のドル買い/円売りが膨らむ可能性がある。前日の米株高の流れを引き継ぐ形で日経平均も高く始まるとみられ、「意外と早いタイミングで111円台に乗せる展開もあり得る」(ブローカー)という。

111円台前半では利益確定や戻り待ちの売りに上値を抑えられそうだが、それをこなして上昇できれば次の上値めどは5月21日高値111.39円がターゲットになるという。一方、下値は110円前半の底堅さが意識されている。

きょうは中国の6月生産者物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)、ドイツの7月ZEW景気期待指数などが発表される。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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