July 17, 2018 / 1:16 AM / 5 months ago

〔マーケットアイ〕外為:オプション市場は円安警戒、ドル112.45円付近

[東京 17日 ロイター] -

<10:05> オプション市場は円安警戒、ドル112.45円付近

ドルは前週末の13日夕方に112.80円まで上昇、1月9日以来半年ぶり高値をつけた後、日本の連休中に小幅反落。16日に112円前半へ反落した。

それでも通貨オプション市場では引き続き、円安を警戒する取引が相次いでいる。ロイターデータによると、プットオプションとコールオプションの格差を示すリスクリバーサルは、1週間物の円コールオーバー幅が年初来最低水準に到達。目先のドル高/円安進行リスクに備え「ドルコールオプションを手当てする動きが目立ってきた」(邦銀)という。1カ月物のリバーサルも同様の動きで、円高懸念の急速な後退を示唆している。

ドルは現在112.45円付近。じりじりと持ち直している。

<07:50> ドル112.00─112.80円の見通し、底堅い

きょうの予想レンジはドル/円が112.00―112.80円、ユーロ/ドルが1.1670─1.1740ドル、ユーロ/円が131.20―131.80円とみられている。

日中のドルは底堅い動きとなりそうだ。日本の連休中はややドルが弱含みとなったが、前週の急上昇の反動もあったもようで、調整幅は大きくなかった。ドル/円は11日海外市場で5月高値を上抜けて以降、下げ渋りの動きが目立ってきたことで「112円割れに押し目買いが入り始めている」(トレーダー)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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