July 19, 2018 / 11:29 PM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:円急伸、軟調地合いの反動で加速 人民元安の行方焦点

[東京 20日 ロイター] -

<08:20> 円急伸、軟調地合いの反動で加速 人民元安の行方焦点

トランプ大統領は19日、CNBCとのインタビューで、強いドルは「米国を不利な立場に置く」とした上で「中国人民元は底値を付けている」と名指しで批判した。

円相場への言及はなかったが、外為市場ではドルが急落する一方、主要通貨の中では円が最も大きく買われた。欧米株安による円高圧力に加え、5月高値を上抜けた前週来ドル買い/円売りが活発化していただけに、突発的な急落で手じまいを迫られた参加者が少なくなかったためとみられる。

市場では名指しで批判を受けた人民元相場が、きょうどう反応するかが関心を呼んでいる。米中貿易摩擦が深刻化する中で、トランプ大統領が「最近のドル高/元安に不満を持っていることが明確になった」(トレーダー)ためだ。

人民元の対ドル相場は前日、6.77元台と昨年7月以来1年ぶりの安値を更新して取引を終えた。

<07:55> ドル112.00─113.00円の見通し、様子見ムード

きょうの予想レンジはドル/円が112.00―113.00円、ユーロ/ドルが1.1590─1.1690ドル、ユーロ/円が130.50―131.50円とみられている。

日中のドル/円は売買が交錯し小動きとなりそうだ。海外市場ではトランプ米大統領のドル高けん制発言を受けて、112.05円まで急落した。「年初来高値が視野に入るなど上値への意識が強まっていたので、(急落に)慌てた参加者が急ぎ売ったようだ」(国内金融機関)という。その後ドルはホワイトハウスの声明を受けてやや値を戻したが、急落直後だけに状況を見極めたいとする参加者が少なくないという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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