July 24, 2018 / 1:52 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル一時111円付近に下落、人民元の対ドル基準値が1年超ぶり元安水準

[東京 24日 ロイター] -

<10:47> ドル一時111円付近に下落、人民元の対ドル基準値が1年超ぶり元安水準

ドルは111.21円付近。中国人民銀行が発表した人民元の対ドル基準値が6.7891元と、前日に比べて元安方向に設定されていたことで、米中の貿易戦争が意識された。基準値は2017年7月11日以来の元安水準。

一時、円買いが強まり、ドル/円は111.06円、ユーロ/円は129.82円までそれぞれ下落した。

<10:14> ドル111円前半でじり安、40年債入札での波乱に注意

ドルは111.22円付近。やや円買いの流れとなっている。

市場では、日銀が長期金利誘導目標の柔軟化を検討するとの観測報道が引き続き話題。前日の国債買い入れの「指し値オペ」通知で、日銀として従来の緩和スタンスに変更はないとの意思表示をしたとの受け止めもあるが、実際に政策調整の可能性が高まった場合は、短期的に円高圧力が強まるとの見方も多い。

市場からは「少なくとも来週の日銀決定会合にかけては下値リスクを警戒すべき状況。本日の40年債入札も波乱がないか要注意だ」(シティグループ証券の高島修チーフFXストラテジスト)との指摘が出ていた。

ドル/円はテクニカル的に下値めどとして意識される日足一目均衡表の基準線(111.27円付近)を終値で明確に割り込んでくれば、目線は一段と下方向に向かいやすいという。

<09:27> ドル111円前半で弱含み、米金利低下や株価の上げ幅縮小にらみ

ドルは111.28円付近に下落。午前9時前にかけて111.51円まで上昇したが、その後は押し戻され、朝方の水準を下回った。特段目立った材料は見当たらないものの、米10年国債利回りの小幅低下や日経平均の上げ幅縮小などが影響しているもよう。「朝方は強含むかと思ったが腰折れしてしまった。日中は方向感が出にくい」(国内金融機関)との声が出ていた。

<07:58> ドル110.80─111.80円の見通し、もみあい 高値ではトランプ発言警戒

ドル/円は111.36円付近、ユーロ/ドルは1.1693ドル付近、ユーロ/円は130.23円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.80―111.80円、ユーロ/ドルが1.1650─1.1750ドル、ユーロ/円が129.70―130.70円とみられている。

東京時間のドルは111円前半を中心にもみあう展開が予想される。前日110.75円で反発しており、110円後半では押し目買いが入るとみられる。米10年国債利回りが2.95%後半と1カ月超ぶりの水準に上昇していることもドル支援材料となりそうだ。

日経平均は小高く始まりそうで、予想以上に上げ幅を拡大すれば、ドルは111円半ばまで上昇する可能性がある。ただ、高値近辺ではトランプ米大統領のドル高けん制発言に対する警戒もあり、持ち高調整や戻り待ちのドル売りが出やすい。

日銀が長期金利誘導目標の柔軟化を検討しているとの話もあり、「来週の日銀金融政策決定会合後、会見で黒田総裁がどのような見解を示すのか注目。きょうはイベント前に手を出しにくいのではないか」(ブローカー)との声も出ていた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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