August 1, 2018 / 11:49 PM / 5 months ago

〔マーケットアイ〕外為:トルコリラが過去最安圏、米制裁懸念で

[東京 2日 ロイター] -

<08:43> トルコリラが過去最安値圏、米制裁懸念で

トルコリラは現在1ドル=4.9855リラ付近で、早朝一時5.0060リラまで下落した。前日は5.0150リラまで下落し、過去最安値を更新したが、現在も最安値圏を推移する。

リラ下落の背景は、トルコの裁判所が31日、テロリズムなどの罪に問われている米国人牧師、アンドリュー・ブランソン氏を自宅軟禁から解放するよう求めた申し立てを退けたこと。これにより、米国による制裁発動に対する懸念が広がっている。

同氏の裁判を巡って米国とトルコの関係は悪化しており、トランプ米大統領は26日、ブランソン氏を釈放しなければトルコに「大規模な制裁」を発動すると警告した。

トルコのエルドアン大統領の報道官は31日、「いかなる脅しにも屈しない」と述べ、米国が制裁を発動すれば報復措置を講じると言明した。

<07:39> ドル111.20─112.20円の見通し、米中貿易摩擦を懸念

ドル/円は111.68円付近、ユーロ/ドルは1.1662ドル付近、ユーロ/円は130.24円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が111.20―112.20円、ユーロ/ドルが1.1610─1.1710ドル、ユーロ/円が129.80―130.80円とみられている。

前日の外為市場では、トランプ米政権が、2000億ドル相当の中国製品に課す関税について、当初発表の10%から25%に引き上げることを提案しているとの報道を機に、リスク回避が広がり、ドルは111.39円まで下落した。

米中貿易摩擦の激化懸念で「下押しリスクはあるが、ドル/円は日銀決定会合を挟んで貯金(上方向の値幅)があるので、一気に111円を割り込むようなことはない」(外為アナリスト)との見方がある。また、下値では「本邦勢の買いも見込まれる」(同)という。

前日、日本国債(JGB)の利回りが大幅に上昇したため、「きょう日銀による指し値オペが入るかどうか」(同)が注目ポイント。

一方、前日明らかになった米連邦公開市場委員会(FOMC)声明への市場の反応は限定的だった。「内容が前回を踏襲していたことや、経済が力強いとのパウエル議長の7月の議会証言を反映していたものだった」(同)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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