November 16, 2018 / 1:05 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕外為:英ポンド145円前半、オプション市場は一段安を警戒

[東京 16日 ロイター] -

<10:00> 英ポンド145円前半、オプション市場は一段安を警戒

英ポンドは現在145円前半。海外市場では147円後半から144円前半まで4円近い急落となったが、東京市場では落ち着いた値動きとなっている。

閣僚の辞任を受けて大幅安となったポンドを巡り、市場の先安見通しはほとんど衰えていない。通貨オプション市場では、1カ月物の予想変動率が15%台と16年の国民投票以来の水準へさらに上昇。売買の傾きを示すリスクリバーサルも、同時期以来のポンドプット高を記録するなど、ポンドの先安懸念を強く反映している。

仲値公示を経てドルは113.60円付近。売買交錯が続いている。

<07:51> ドル113.00─114.00円の見通し、売買交錯

きょうの予想レンジはドル/円が113.00―114.00円、ユーロ/ドルが1.1280─1.1370ドル、ユーロ/円が128.40―129.20円とみられている。

市場の話題は英ポンドの急落。欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)協定案の閣議了承を受けてラーブ離脱担当相らが辞任、メイ首相の不信任投票を求める動きも表面化した。前日のポンドの下げ幅は対ユーロで2006年10月、対円で2月下旬以来の大きさだった。

対ポンドでドルも円も買われたため、ドル/円は米株をにらみつつ113円前半から後半を上下する展開だった。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が一部の業界幹部に、米政府は中国製品に対する新たな関税措置の導入を保留していると明らかにしたと英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が伝えたことで米株がプラス圏へ浮上するなど「市場の心理状態は悪くない」(外銀)ものの、積極的な円売りは見込みづらい情勢だ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below