November 20, 2018 / 5:21 AM / 20 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円半ばで一進一退、米住宅着工件数に関心

[東京 20日 ロイター] -

<14:12> ドル112円半ばで一進一退、米住宅着工件数に関心

ドルは112.52円付近。午前中に売り買いが一巡し、午後は112円半ばで一進一退となっている。

市場では海外時間に発表される10月の米住宅着工件数に関心が集まっている。

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は14日、米経済は非常に強く、成長が続く可能性が高いとの認識を示した一方、住宅セクターの減速の兆しや高水準の企業債務を注視していると述べた。

住宅関連指標に変調が見られれば「米国の利上げサイクルは終わりに近づきつつあるとの観測が台頭し、ドル売り材料になるかもしれない」(国内金融機関)という。

<12:12> 正午のドルは112円半ば、株安限られもみあい

正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの112円半ば。朝方に112.40円と10月30日以来半月ぶり安値をつけたが、一時300円近く下落した日経平均が前引けにかけて下げ幅を縮小すると、112.66円まで切り返した。

注目を集めた日産自動車株は一時6%超の下げとなったが、その後は下げ渋っている。円相場への直接的な影響は特段なかった。

<09:58> 米株サンタクロースラリー、今年も期待高まる ドル/円の下支え

仲値公示を経てドルは112.62円まで反発。午前9時前に海外安値を下回る112.40円まで下落したが、下値には国内勢の買いが待ち受けているといい、下げ渋っている。

株安に揺れる市場では、米感謝祭翌日の23日金曜日、年末商戦の始まりとされるブラックフライデーの動向に関心を寄せる声が出ている。

全米小売業協会の推計では、今年11─12月の小売売上高は前年比4.3─4.8%増加する見通し。前年の5.3%増には届かないとされるが「現在の雇用・所得環境の改善を考慮すれば、今年も5%超伸びる可能性は十分にある」(都銀)という。

前年10月に同協会が出した予想は、3.6─4%増だった。

市場筋によると1950年以降、12月にS&P500種が上昇する確率は8割弱。その平均上昇率は1.6%と1年で最も高く「サンタクロース・ラリー」と呼ばれている。

経験則通り12月に米株が反発すれば、ドル/円の下値支えとなりそうだ。

<07:50> ドル112.00─113.00円の見通し、株安を見極め

きょうの予想レンジはドル/円が112.00―113.00円、ユーロ/ドルが1.1400─1.1500ドル、ユーロ/円が128.50―129.50円とみられている。

日中は株安の行方を見極める展開となりそうだ。海外市場はドルと円の売買がぶつかり合う形となって、ドル/円は小幅安にとどまったが、スイスフランの上げが目立つ一方、豪ドルやNZドルの軟調ぶりが目立つなど、リスクオフの際にみられる動きもあった。欧米の流れを引き継いでアジア株が一段安となれば、さらに円やドルが買われる可能性がある。

ドルは海外市場で一時112.42円まで下落、10月30日以来半月ぶり安値を付けた。

日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕されたことに関しては、株安を含めて「リスクオフ的な要因であることは間違いない」(トレーダー)ものの、通貨市場に直接的な反応はなかった。全般的な株安地合いにどう影響を与えるかが注目されているようだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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