November 26, 2018 / 12:07 AM / 19 days ago

〔マーケットアイ〕外為:英ポンド伸び悩み、ブレグジットの先行きに警戒根強く

[東京 26日 ロイター] -

<09:04> 英ポンド伸び悩み、ブレグジットの先行きに警戒根強く

英ポンドは144.81円付近。

週末は英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)絡みで動きがあった。EUは25日に開催した緊急首脳会議で、英国のEU離脱案を正式承認した。英ポンドは144円後半から一時145円付近まで買われたが、その後は伸び悩み、足元は上昇前の水準まで押し戻されている。

英ポンドの伸び悩みについては「ここまではこぎつけたが、英国内の反発も多く、英議会の採決も簡単ではないとの見方が根強い」(外為アナリスト)との声が出ていた。

英国のメイ政権を支える英領北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)は、離脱案は英国を多くのEU規則に縛る内容だとして反対する方針を表明。野党・労働党のコービン党首も、もっと良い案で合意できるとして反対する意向を改めて示している。

ドル/円は113円付近。日経平均は前日比1円高で寄り付き、その後、上げ幅を拡大している。

<07:45> ドル112.40─113.40円の見通し、上値重い 株価・原油価格に関心

ドル/円は112.90円付近、ユーロ/ドルは1.1337ドル付近、ユーロ/円は127.98円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.40―113.40円、ユーロ/ドルが1.1290─1.1390ドル、ユーロ/円が127.50―128.50円とみられている。

東京時間のドルは113円を挟んで方向感なく推移するとみられている。3連休明けで参加者が戻ってくるが、手掛かり材料に乏しい。日経平均が売り先行でスタートするとみられ、株価が想定以上に下げた場合は112円半ばまでの下押しもあり得る。一方、113円台は上値が重く、米中首脳会談までは積極的に買いづらい。

市場からは「軟調な米国株市場や、原油先物価格の下落がセンチメントを悪化させている。これらが持ち直してこないと上値は追いにくい」(ブローカー)との声も出ていた。

海外ではドイツIFO業況指数の発表があるほか、プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事、クーレECB専務理事の講演、ドラギECB総裁の欧州議会での演説などがある。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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