May 15, 2019 / 11:08 PM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル109.00─110.00円の見通し、FRBハト派シフトに警戒

[東京 16日 ロイター] -

<07:57> ドル109.00─110.00円の見通し、FRBハト派シフトに警戒

きょうの予想レンジはドル/円が109.00―110.00円、ユーロ/ドルが1.1160─1.1250ドル、ユーロ/円が122.30―123.30円付近。

海外市場では予想を下回る米指標や米金利の低下を受けて、ドルが一時109.15円まで下落。13日海外市場以来の安値をつけたが、トランプ米大統領が輸入車に対する追加関税の判断を先送りすることが明らかになると、円が一転反落。ドルは109円半ばまで切り返した。

きょうも貿易問題に関する動きが相場を大きく左右する見通しだが、米経済指標の下振れが目立ってきたことに関心を寄せる声も増えてきた。特に4月小売売上高は前月比0.2%減と、予想の0.2%増に反して減少。自動車など幅広い項目が減少しており「そろそろ金融政策への影響も出てきかねない」(都銀)として、米連邦準備理事会(FRB)のハト派シフトを警戒する声もある。

アトランタ地区連銀が算出している経済予測モデル「GDPナウ」によると、第2・四半期の米国内総生産(GDP)伸び率見通しは年率1.1%まで低下した。

前日の米債市場では、2年債利回りが昨年2月以来1年3カ月ぶり水準まで低下。10年債利回りも3月下旬以来の2.3%台へ低下した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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