May 31, 2019 / 12:32 AM / 18 days ago

〔マーケットアイ〕外為:加ドル80円半ばまで下落、1月以来の安値接近

[東京 31日 ロイター] -

<09:30> 加ドル80円半ばまで下落、1月以来の安値接近

カナダドルが80円半ばと、29日につけた1月以来の安値に迫ってきた。加ドルはトランプ大統領の発言をきっかけに対米ドルでも売られており、1.35ドル前半と1月以来の安値に迫っている。

米通商代表部(USTR)が30日、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定「USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)」実施法案の骨格となる「行政措置の声明案」を議会に提出していただけに、市場では突然の関税賦課表明に驚きの声があがっている。

ドルは109.22円まで下落した。日経平均は寄り付き直後から200円超下落している。

<09:05> ドル109.30円まで下落、米株先物が0.8%安

ドルは109.30円まで下落。トランプ米大統領の発言が伝わった後、S&P500種Eミニ先物が前日NY市場の終値から0.8%程度下落している。

メキシコペソ/円も5.5円台へ下げ幅を拡大した。

大統領はツイッターで「違法移民問題が解決するまで関税を段階的に引き上げる。解決すれば関税は撤廃する」と発言。メキシコの外務次官は、米国が関税を導入すれば「強力に」対抗すると表明した。

大統領は日本時間の今朝、メキシコ国境で1036人の移民が「不法に入国」する様子を捉えた動画も投稿している。

<08:40> ドル109.42円まで下落、米がメキシコに5%関税を導入

朝方の取引でメキシコペソが5.7円前半から5.6円半ばへ急落。トランプ米大統領がツイッターで、すべての輸入品へ5%の関税をかけると表明した。「不法移民の流入が止まるまで」実施するとしている。

ドルも109.42円まで下落。米株先物がやや下げ幅を拡大してきた。

<07:55> ドル109.15─110.00円の見通し、月末要因で底堅い

きょうの予想レンジはドル/円が109.15―110.00円、ユーロ/ドルが1.1080─1.1180ドル、ユーロ/円が121.40―122.40円付近。

海外市場では米金利の低下にもかかわらず、ドルが堅調。10年債利回りは2.21%台と1年8カ月ぶり水準へ再び低下したものの、ドル指数は続伸して2年ぶり高値圏へ迫った。

市場では、米中対立をにらんだ逃避的なドル需要に加え、前日は月末を控えた投資家が持ち高調整のドル買いに動いたとの声が出ている。

ドル堅調の流れを受け、ドル/円も一時109.92円まで上昇。23日海外市場以来の高値をつけたが、足元のドル高は月末要因による部分が大きいため「戻り売りが待ち構える110円台へ大きく上値を伸ばすのは難しい」(トレーダー)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below