June 6, 2019 / 12:33 AM / 14 days ago

〔マーケットアイ〕外為:メキシコペソ5.45円付近へ反落、朝方の円高の一因

[東京 6日 ロイター] -

<09:26> メキシコペソ5.45円付近へ反落、朝方の円高の一因

NY市場の取引がほぼ終了した日本時間朝方にメキシコペソが下落。5.54円付近から5.45円付近まで1%超売られた。

手がかりは格下げ。フィッチ・レーティングスが格付けを「BBB」に引き下げ、ムーディーズも見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。また、NBCニュースが政権当局者の発言として米国との高官級会合が合意に至らないまま終了したと伝えたことも話題となった。

トランプ米大統領はツイッターに「移民問題を巡るメキシコ代表団とのきょうの協議は終了した。進展しているが、十分と言うには程遠い!」と投稿した。

メキシコペソが売られた場面では、リスク回避の円買いが強まる形で、ドル/円も108円半ばから前半へ下落した。米利下げ観測が高まる中でも「米通商政策への懸念は依然強く、予断を許さない」(外銀)という。

ドルは現在108.40円付近。

<08:00> ドル107.80─108.50円の見通し、円高一服か

きょうの予想レンジはドル/円が107.80―108.50円、ユーロ/ドルが1.1200─1.1300ドル、ユーロ/円が121.20―122.00円付近。

海外市場は株高にもかかわらずドルと円が堅調。CMEグループによると、金利先物市場が織り込む米国の7月利下げ確率は72.9%と、前日の66%からさらに上昇したが、ワシントンで行われていた米国とメキシコの高官協議が合意に至らなかったとの報道などが話題となった。

米利下げ観測の急台頭で、悲観が先行していた市場のムードは「少し落ち着いてきた」(外銀)という。きょうのアジア市場で、さらに円やドルが大きく買われる可能性は高くなさそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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