June 7, 2019 / 4:27 AM / 12 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル108円半ば、麻生財務相は福岡G20で米財務長官と会談へ

[東京 7日 ロイター] -

<13:20> ドル108円半ば、麻生財務相は福岡G20で米財務長官と会談へ

ドルは108.48円付近で小動き。ユーロは1.1266ドル付近で動意薄。

麻生太郎財務相は、福岡市で8、9日に開催する20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に併せ、ムニューシン米財務長官と会談すると明らかにした。内容については「いろんな話になると思うが、現時点で何とも言えない」と述べるにとどめ、為替条項に関する明言は避けた。

ムニューシン米財務長官は、競争的通貨切り下げにつながる為替介入などの政策を自制する取り決め(為替条項)を日米通商交渉に盛り込みたい考えを示している。日本側はこれに反対する姿勢を示しており、為替については財務相間で議論するとしている。

<12:02> 正午のドルは108円半ば、上値伸びず

正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅高の108円半ば。日経平均の底堅い動きなどを背景に円は弱含みとなったが、ドルの上値を買う動きは限られた。

海外市場で大きく上昇したユーロも122円前半と、1週間半ぶり高値圏で上昇は一服。もみあいに転じた。週末にかけて、米雇用統計や米国とメキシコの貿易交渉など注目イベントが相次ぐだけに、午前の取引は見送られ気味だった。

<09:15> ドル108.45円付近で堅調、急速な下げ経て買い需要

ドルは108.45円付近で底堅い動き。市場では今週に入り、米国の通商政策や利下げに対する警戒感が急速に高まったことで、短期筋の持ち高がドル売りや円買いに傾いており「好材料に反応しやすくなっている」(外銀)との指摘が出ていた。

海外市場でドルは108.56円まで反発。31日海外市場以来の高値をつけた。

<07:52> ドル107.80─108.70円の見通し、円安は限定的

きょうの予想レンジはドル/円が107.80―108.70円、ユーロ/ドルが1.1230─1.1330ドル、ユーロ/円が121.80―122.80円付近。

大注目の5月米雇用統計を今夜に控え、日中は持ち高調整の売買が中心となりそうだ。弱さが目立てば「年内利下げ観測の決定打となる」(アナリスト)といい、金利低下とともにドルが売られやすくなるが、予想外の強さなら急速な織り込みの反動で、ドルが買い戻される可能性がある。

前日海外では、米国が対メキシコ関税の適用先送りを検討しているとブルームバーグが伝えたことなどから、ドルと円が反落。欧州中央銀行(ECB)の決定とドラギ総裁の会見が「ほぼ予想の範囲内で、今後の利下げを示唆するものも見当たらなかった」(外銀)ことで、ユーロが買われた。

ドル/円はNY市場の終盤に108.56円まで切り返した程度で、上値の重さが目立つ。米の関税発動見送りも一部報道があったのみで、まだ思惑は交錯しそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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