June 27, 2019 / 2:08 AM / 25 days ago

〔マーケットアイ〕外為:米中が「暫定的な停戦」で合意との報道、ドル107.81円

[東京 27日 ロイター] -

<10:57> 米中が「暫定的な停戦」で合意との報道、ドル107.81円

香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは電子版で、大阪で行われる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に先立ち、米中が暫定的な貿易戦争の停戦で合意したと伝えた。協議継続に向けて追加関税の発動を見送り、両国がそれぞれ声明を発表する予定だという。

ドルはじり高で107.81円まで上昇。海外市場の高値に迫ってきた。

<09:30> ドル107円後半、週明けアジア市場は波乱含み

ドルは107円後半。海外で強まった円売りは一服となり、米中首脳会談を控えて売買が交錯している。

トランプ米大統領は前日のインタビューで、対中交渉について「合意に達することは可能」としながら「合意できないのであれば大幅な追加関税を課す」と表明した。

市場では、今回は明確な結論には至らず「継続協議となり追加関税賦課はしばらく見送り」(外銀)との予想が多く聞かれる。その際はリスクオンムードが台頭しやすくなるが、緊迫状態は変わらないので上値は限定的になるという。

いずれにしても、29日開催予定の米中交渉を最初に受け止める金融市場は、7月1日のアジア。週初から波乱含みの展開となりそうだ。

<08:00> ドル107.20─108.20円の見通し、上値には売り

きょうの予想レンジはドル/円が107.20―108.20円、ユーロ/ドルが1.1320─1.1420ドル、ユーロ/円が122.00―123.00円付近。

米金利の上昇は海外時間に入っても継続。「一時の大幅利下げフィーバーが落ち着いてきた」(外銀)ことに加え、5年債入札がさえない結果となったことも重しとなり、10年債利回りは2.05%付近まで上昇。つれてドルも107.85円まで切り返した。

円売り戻しの流れには、米中首脳会談を控えた持ち高調整の側面を指摘する声も少なくない。今後の米利下げや米中対立の継続見通しなどを踏まえ、108円台ではドルの戻り売りを狙う向きが多いといい、上値は限られそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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