July 8, 2019 / 10:34 PM / 12 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル108.20─109.20円の見通し、投機筋の円ショートが大幅縮小

[東京 9日 ロイター] -

<07:27> ドル108.20─109.20円の見通し、投機筋の円ショートが大幅縮小

ドル/円は108.72円付近、ユーロ/ドルは1.1216ドル付近、ユーロ/円は121.92円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.20―109.20円、ユーロ/ドルが1.1180─1.1280ドル、ユーロ/円が121.40―122.40円とみられている。

市場参加者はパウエルFRB議長が10─11日に行う議会証言に関心を向けている。パウエル氏は9日にもストレステストをテーマに録画映像で講演する予定だが、質疑応答の機会はない。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(7月2日時点)によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は146億6000万ドルと、前週の217億1000万ドルから減少し、2018年7月以来の低水準となった。減少は6週連続。

円のネットショートは前週の1万0147枚から1227枚まで急減した。

円については「投機筋のポジションが相当か軽くなっているので、(ドル/円は)上下両方向に動きやすいとみられる。また、ポジションの累積がほぼないため、何らかのリスク要因が顕在化した場合でも、ショートの巻き戻しによる急激な円高リスクは限定的となりそうだ」(外為アナリスト)という。

今回のデータは5日の米雇用統計発表前の市場のセンチメントを反映している。6月の雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を上回り、FRBが今月50ベーシスポイント(bp)の利下げに踏み切るとの観測が後退したが、市場は依然として25bpの利下げを予想している。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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