July 16, 2019 / 11:05 PM / a month ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル107.80─108.60円の見通し、急落後のポンドに注目

[東京 17日 ロイター] -

<07:59> ドル107.80─108.60円の見通し、急落後のポンドに注目

きょうの予想レンジはドル/円が107.80―108.60円、ユーロ/ドルが1.1150─1.1250ドル、ユーロ/円が120.80―121.70円付近。

海外市場の話題は英ポンドの急落。次期首相候補のボリス・ジョンソン氏とジェレミー・ハント外相が、アイルランド国境問題に関する安全策(バックストップ)について、期限が設定されても受け入れないとの意向を示し、合意なき欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)リスクが急上昇したという。

ポンドは対ドルで1%弱売られ、17年4月以来2年3カ月ぶり安値を更新。対円でも134円前半と今年1月以来の安値をつけた。

前日はこの「ポンド売りがドルを押し上げた」(トレーダー)といい、ドル/円は107円後半から108.37円まで上昇。予想を上回る米指標と金利上昇もドルの支えとなった。

CMEグループのフェドウオッチによると、7月の利下げ確率は25ベーシスポイント(bp)が66%、50bpが33%と前日から大きく変わらず。

連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は16日の講演で、米景気拡大の継続を後押しするため「適切に行動する」と改めて表明した。市場では、利下げ確率の高さやトランプ米大統領の中国に関する発言などを考慮すると、ドル/円を大きく買い進むのは難しいとの声が出ている。

トランプ大統領は16日、中国との通商合意に向けた道のりはなお長いとし、必要なら新たに3250億ドル相当の中国製品に関税を課す可能性があると言明した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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