August 1, 2019 / 4:59 AM / in 4 months

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円前半、2カ月ぶり高値から小幅に反落

[東京 1日 ロイター] -

<13:50> ドル109円前半、2カ月ぶり高値から小幅に反落

ドルは109.20円付近。朝方につけた2カ月ぶり高値109.32円から小幅に反落している。

朝方の取引では、ショートカバーが先行し109円を上抜けたあと、損失確定の買い戻し(ストップ)を巻き込んで上昇が勢いづいたという。CTA(商品投資顧問)の買いが特に目立ったとの指摘が複数聞かれた。

欧州時間にかけては、イングランド銀行(BOE、英中央銀行)の政策金利発表が注目されている。

BOEのチーフエコノミストのハルデーン理事は23日、英経済は現在フル稼働状態にあり、成長に向け中銀の刺激策に依存することはできないため、景気が急激に悪化しない限り利下げには極めて慎重でありたいとの立場を示した。

「ジョンソン氏の首相就任から英ポンドは下げ続けているが、金融政策面よりブレグジットを含む政治面での展開が心配の種」(国内金融機関)との声が上がっていた。

英ポンドはこの日、1.2101ドル付近まで下落し、2017年1月以来の安値をつけた。

英ポンド/円は132.55円の高値から132.10円まで下落した。現在は132.38円付近。

<12:02> 正午のドルは109円前半、2カ月ぶり高値

正午のドルは109円前半。海外市場でドルが買われた流れを引き継ぎ、午前の取引で一時109.32円まで上昇し、5月31日以来2カ月ぶり高値を更新した。

前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて、市場では過剰な利下げ期待が剥落する形でドルが買い戻されているという。この日も短期筋の買いが目立った。

しかし、上値では戻り売りの動きもみられた。日本総研理事の牧田健氏は「今後の米利下げは経済指標次第だが、株が下がり続ければリスクオフの円高が進みやすくなる。連邦準備理事会(FRB)が大幅利下げを実施しなかったことで、再選を狙うトランプ大統領が通商交渉に一段の圧力をかけてくる可能性も出てきた。そうなればドル安圧力が強まるリスクがある」としている。

<10:05> ドル109.32円まで急伸、短期筋が買い 米金利も上昇

ドルが108円後半から109.32円まで急伸。市場では、短期筋が109円台にあったストップロスを狙って買い仕掛けたとの指摘が出ている。

米10年債利回りも2.00%付近から2.05%付近へ急上昇している。

<08:02> ドル108.30─109.20円の見通し、米株の行方が焦点

きょうの予想レンジはドル/円が108.30―109.20円、ユーロ/ドルが1.1000─1.1100ドル、ユーロ/円が120.00―121.00円付近。

米連邦公開市場委員会(FOMC)後の金融市場では、米イールドカーブが大きくフラット化。株安とドル高が進んだ。総じて見れば、利下げサイクルの開始ではないとしたパウエル連邦準備理事会(FRB)の発言が鍵となった形で、市場では、場中にいったん大きく崩れながら引けにかけて下げ渋った「米株の反応が今後の注目点」(トレーダー)との声が出ている。

このまま緩和期待の後退で米株が売られ続ければリスクオフの展開に、過剰な織り込みが修正されて利下げが支えとなって株が下げ止まれば、リスクオンに向かいやすくなるとみられている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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