August 13, 2019 / 12:28 AM / in 11 days

〔マーケットアイ〕外為:ドル105円前半、投機筋は1年2カ月ぶりに円ロングに転換

    [東京 13日 ロイター] - 
    
    <09:24> ドル105円前半、投機筋は1年2カ月ぶりに円ロングに転換

    ドルは105.44円付近と反発気味。早朝一時105.16円まで下げたが小幅に
戻している。前日は一時105.05円まで下落した。
    
    米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門
の取組によると、非商業部門(投機筋)による円先物は8月6日時点で1万0561枚の
円ロングとなり、前週の4218枚の円ショートからポジションが転換した。
    非商業部門による円先物の取引状況で前回円ロングとなったのは20
18年6月12日(5052枚)で、今回の円ロングは1年2カ月ぶりとなる。
    
 円                     8月6日終了週        前週  コード
  ロング                     46,225      37,028               
  ショート                   35,664      41,246               
  ネット                     10,561      -4,218               
    
    
    
    
    <07:45> ドル104.80─105.80円の見通し、リスク回避の円買い落ち着くか
    
    ドル/円は105.29円付近、ユーロ/ドルは1.1215ドル付近、ユーロ/円
は118.09円付近。
    きょうの予想レンジはドル/円が104.80―105.80円、ユーロ/ドルが1
.1170─1.1270ドル、ユーロ/円が117.50―118.50円とみられて
いる。
    
    前日の欧州時間にドルは105.05円まで下落し、1月3日以来の安値をつけた。
トランプ大統領が対中追加関税第4弾の発動を表明してからリスク回避の円買いが続く中
、前日の円の上昇は、クロス円での円高によってもたらされた可能性が高いという。
    ドル/円が105.05円まで下落したのは前日の午後8時ごろだが、同時刻にユー
ロ/円が117.52円と2年4カ月ぶりの安値を更新。背景にはイタリアの政治不安が
あるという。
    イタリア連立政権を担う極右「同盟」は9日、コンテ内閣に対する不信任案を提出し
た。サルビーニ党首は、解散総選挙が行われ、自身が新たな指導者に就くことを望んでい
る。
    この日は「リスクオフの円買いが落ち着くか否かが焦点。105円付近にはオプショ
ン関連のオーダーが並ぶとされるが、円買いが落ち着くまでに2、3日は要しそうだ」(
外為アナリスト)という。
    
    一方、アルゼンチンペソは前日一時36%安と荒れ模様となっている。
    アルゼンチンで11日に行われた大統領選の予備選では、野党候補のフェルナンデ
ス元首相が現職のマクリ大統領を抑えて首位となった。これを受け金融市場は混乱し、ア
ルゼンチンペソが大幅に売られた。
    
   
    
    

    
    全スポットレート(ロイターデータ)
    アジアスポットレート(同)
    欧州スポットレート(同)
    通貨オプション
    スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)
    スポットレート(日銀公表)

    
 (

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below