August 16, 2019 / 12:23 AM / 2 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル106円前半、前日午後の急伸は誤発注がきっかけか

[東京 16日 ロイター] -

<09:18> ドル106円前半、前日午後の急伸は誤発注がきっかけか

ドルは106円前半。日経平均を含むアジア株は小幅安で寄り付いた。報道によると、北朝鮮が日本海に向けて飛翔体を2回発射したが、これまで目立った反応はない。

市場では、前日午後にドルが106円後半まで急伸したのは、一部参加者の誤発注がきっかけだったとの指摘が出ている。欧州早朝で取引量が減少する中、まとまった買い注文が突然発生したため、値動きが大きくなったという。

ドルは15日午後3時36分頃から、特段の手がかりがない中で急速に上昇。同40分には106.79円まで80銭強買われた後すぐ反落し、同50分には106.23円まで売られた。

<07:59> ドル105.50─106.50円の見通し、不安定な値動き

きょうの予想レンジはドル/円が105.50―106.50円、ユーロ/ドルが1.1050─1.1150ドル、ユーロ/円が117.20―118.30円付近。

前日東京引け後のドル/円は荒い値動き。午後3時過ぎに特段の手がかりがない中、105円後半から106円後半へ突然急騰した後、中国が米国の追加関税に対抗措置を取ると表明したことで105円後半へ反落。続いて米国の7月小売売上高が予想を上回ったことで106円前半を回復したが、再び105円後半へ売られるなど、上下1円強のレンジ内を何度も往復した。

市場では「取引量が少ない中、ひとつひとつのニュースに振り回されている」(邦銀)との声が出ていた。きょうも不安定な状況が続きそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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