August 16, 2019 / 1:18 AM / in 7 days

〔マーケットアイ〕外為:ドル106.13円付近へ小幅下落、日銀が国債買いオペ減額

[東京 16日 ロイター] -

<10:15> ドル106.13円付近へ小幅下落、日銀が国債買いオペ減額

日銀は残存5年超10年以下の国債買い入れオペのオファー額を4500億円と通告した。前回の4800億円から300億円減らした。ほぼ市場予想通りで、ドルは106.12円付近と数銭円高に振れた程度。国債先物は10銭程度買われたが、10年金利はマイナス0.250%のままだった。

<09:40> 日銀の国債買いオペに関心、減額なら円高リスク

日本国債の現物債市場で、10年最長期国債利回り(長期金利)がマイナス0.250%まで低下。16年7月以来3年ぶり低水準をつけた。世界的な金利低下と歩調を合わせる形で、円債市場にも金利低下圧力が強まっている。

市場では、きょう日銀が実施する予定の国債買い入れオペに関心を寄せる声が出ている。最近の金利低下を受けてオファー額が減額されて円金利が反転上昇すれば、日米金利差が縮小して、ドル/円に売り圧力がかかりやすくなるためだ。

きょうのオペは残存5年超10年以下が対象。前回のオファー額は4800億円だった。円債市場では4500億円程度への減額を予想する声が出ている。発表は午前10時10分頃。

為替市場では前日、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁が、9月理事会で景気刺激策を発表すると発言した、との報道を受けてユーロが下落。1.1091ドルと2日以来の安値をつけた。

ドルは106.05円付近でもみあい。

<09:18> ドル106円前半、前日午後の急伸は誤発注がきっかけか

ドルは106円前半。日経平均を含むアジア株は小幅安で寄り付いた。報道によると、北朝鮮が日本海に向けて飛翔体を2回発射したが、これまで目立った反応はない。

市場では、前日午後にドルが106円後半まで急伸したのは、一部参加者の誤発注がきっかけだったとの指摘が出ている。欧州早朝で取引量が減少する中、まとまった買い注文が突然発生したため、値動きが大きくなったという。

ドルは15日午後3時36分頃から、特段の手がかりがない中で急速に上昇。同40分には106.79円まで80銭強買われた後すぐ反落し、同50分には106.23円まで売られた。

<07:59> ドル105.50─106.50円の見通し、不安定な値動き

きょうの予想レンジはドル/円が105.50―106.50円、ユーロ/ドルが1.1050─1.1150ドル、ユーロ/円が117.20―118.30円付近。

前日東京引け後のドル/円は荒い値動き。午後3時過ぎに特段の手がかりがない中、105円後半から106円後半へ突然急騰した後、中国が米国の追加関税に対抗措置を取ると表明したことで105円後半へ反落。続いて米国の7月小売売上高が予想を上回ったことで106円前半を回復したが、再び105円後半へ売られるなど、上下1円強のレンジ内を何度も往復した。

市場では「取引量が少ない中、ひとつひとつのニュースに振り回されている」(邦銀)との声が出ていた。きょうも不安定な状況が続きそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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