November 26, 2019 / 12:29 AM / 13 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円付近に上昇、低スピードだが確実な上昇へ

[東京 26日 ロイター] -

<09:25> ドル109円付近に上昇、低スピードだが確実な上昇へ

ドルは109.04円付近。早朝からじわじわと買われ現在に至っている。米長期金利の持ち直しや、株価の上昇が背景にある。

輸出企業は久々の109円台で売り意欲があるとされるが、ドル売りの規模はそれほど大きくないとみられているほか、「ドルの低スピードの上昇を邪魔せずに、少しずつ売ってくるイメージ」(FX会社)という。

投機筋もドルロングを増やしているとされるが、「109.30円以上ではいったん利食いの売りを出してくるのではないか」(同)という。

<07:52> ドル108.40─109.40円の見通し、109円台では売りが出やすい

ドル/円は108.95円付近、ユーロ/ドルは1.1013ドル付近、ユーロ/円は119.95円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.40―109.40円、ユーロ/ドルが1.0960─1.1060ドル、ユーロ/円が119.40―120.40円とみられている。

月末が近づき109円台で輸出企業によるドル売り需要があることから、「109円台では上値が重くなりやすい」(外為アナリスト)とみられている。さらに109.50円には相当な規模のバリア・オプションがあるとされ、この水準に近づくと売り買いが交錯しそうだ。

前日は米長期金利が低下したことでドルが伸び悩んだ経緯もあり、きょうも米長期金利の動向が注目されている。米10年国債利回りは現在1.7517/7500%の気配。ニューヨーク時間の早朝には一時1.7929%に達していた。

前日の海外市場では、中国共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報が米中通商交渉「第1段階」の合意が非常に近いと報じたことが好感され、ドルは108.98円と1週間ぶり高値をつけた。中国は「第2段階」「第3段階」の合意に向けた協議継続にも引き続きコミットしているという。

このほか、中国の国務院と共産党中央弁公庁が24日公表の意見書で、権利侵害に対する損害賠償の上限引き上げなどの措置を通じて知的財産権保護を強化する意向を明らかにしたことも、リスク心理の改善を後押しした。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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