December 20, 2019 / 12:41 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円前半、予想変動率が初の3%台へ低下

[東京 20日 ロイター] -

<09:33> ドル109円前半、予想変動率が初の3%台へ低下

リフィニティブのデータによると、通貨オプション市場でドル/円の予想変動率(インプライド・ボラティリティー)の1カ月物が、前日に一時3%台へ低下した。

これまでの最低記録は2014年の4.1%。比較可能な98年以降で最低を記録したことになる。

来週にクリスマス休暇を控え、市場はほとんど動意がない。来年も横ばいが続くと予想する参加者が多いことが、一段と値動きを鈍らせている。「ドル/円以外のペアで頑張りたい」(FX会社幹部)と言わざるを得ない状況だ。

ドルは109円前半でもみあい。

<08:04> ドル108.80─109.70円の見通し、休暇前に持ち高調整

きょうの予想レンジはドル/円が108.80―109.70円、ユーロ/ドルが1.1100─1.1160ドル、ユーロ/円が121.20―122.40円付近。

ドルは海外市場で109.18円まで下落。13日以来1週間ぶり安値をつけた。手がかりは米指標の下振れによる米金利の低下とする見方が多いものの、NY市場終盤にかけて10年金利は切り返しに転じた。

米国の2年債と10年債の利回り格差は今年最高水準まで拡大、今月に入り急上昇していた英ポンドは月初来の上昇をほぼ帳消しにした。米債市場で人気だったフラットニング狙い、外為市場で夏以降に注目を集めたポンド買いのポジションが手じまわれている形で「持ち高調整的な動きが鮮明」(トレーダー)。日中もそうした売買に振らされる展開となりそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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