December 26, 2019 / 11:58 PM / 7 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円半ば、北朝鮮のミサイル落下の誤報が話題に

[東京 27日 ロイター] -

<08:50> ドル109円半ば、北朝鮮のミサイル落下の誤報が話題に

ドルは109.56円付近。

前日のニューヨーク市場では109.68円まで上昇し、19日の東京市場でつけた高値109.72円に迫ったが、その後、米長期金利が低下したことで、終盤までには109円半ばに反落した。

前日の外為市場では、深夜(日本時間の27日の午前零時過ぎ)にNHKが「北朝鮮のミサイルが北海道襟裳岬の東約2000キロに落下した」との内容の速報を配信し、その後「誤報だった」と発表したことが話題を招いた。 同報道の訂正速報は30分以内に配信されたため、市場では大きな混乱はみられなかったとされるが、「内容が具体的だったことと、トランプ大統領が北朝鮮の『クリスマスプレゼント』にうまく対応すると述べていたことなどから、注目が集まった」(金融機関)という。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は米国に対し、年末までに非核化協議で新たな譲歩を提示するよう要請。北朝鮮外務省は今月3日、米国が「敵視政策」を撤回する期限である年末が近づいているとし、年末にどんな「クリスマスプレゼント」をもらえるか決めるのは米政府だと警告した。

<07:40> ドル109.20─110.00円の見通し、株高の割に上値が重い

ドル/円は109.57円付近、ユーロ/ドルは1.1095ドル付近、ユーロ/円は121.64円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.20―110.00円、ユーロ/ドルが1.1050─1.1130ドル、ユーロ/円が121.20―122.00円とみられている。

今年最後の週末となるこの日は、欧州勢がボクシングデーの休暇から復帰するため、ドル/円にもある程度の値幅がでそうだ。

ただ、ドル/円は底堅さを維持しているものの「株高の割には上値が重い」(外為アナリスト)とされ、上値の重さの原因となっている米長期金利の動向や、投機筋のポジションなどが引き続き注目される。

ドルは前日のニューヨーク市場で109.68円まで上昇し、19日の東京市場でつけた高値109.72円に迫った。

しかし、米財務省が26日に実施した320億ドルの7年債入札が堅調な需要を集めたことを受け、米国債利回りが全般に低下したことで、ドル/円も薄商いの中109円半ばまで押し戻された。

米10年国債利回りは目下1.8944/1.8926%の気配となっている。前営業日の終値は1.9080%付近だった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below