January 6, 2020 / 12:30 AM / 7 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル108円回復、日米金利差は2年ぶり低水準

[東京 6日 ロイター] -

<09:26> ドル108円回復、日米金利差は2年ぶり低水準

仲値に向けてドル買いが先行。朝方につけた3カ月ぶり安値の107.77円から108円台へ切り返してきたが、リスクオフムードの強まりを背景に、上値では戻り売りを検討する向きも少なくないという。

リフィニティブによると、円金利の上昇と米金利の低下を受け、日米2年国債の金利差は1.6%台と、17年秋以来約2年ぶりの水準へ低下した。金利差の縮小はドル安/円高圧力につながるとされるものの「最近のドル/円は、金利対比でも株価対比でも動きの鈍さが目立つ」(外銀)といい、現時点では直接的な影響は乏しいという。

<07:55> ドル107.40─108.40円の見通し、国内勢の買いに注目

きょうの予想レンジはドル/円が107.40―108.40円、ユーロ/ドルが1.1100─1.1200ドル、ユーロ/円が119.80―120.70円付近。

週明けのドル/円は売りが優勢。米国がイラン革命防衛隊の司令官を殺害したことで、リスク回避的に円が買われた前週末海外市場の流れが継続している。中国とロシアが昨年末、イランと共同軍事演習を行ったことを、米中対立の先鋭化と結び付けて警戒する声も出ている。

東京市場は年明けの国内勢が、3カ月ぶりの円高水準となる「107円台後半をどの程度買い込むかが注目」(トレーダー)という。リスク回避ムードの深刻化と一段の円高進行を警戒して買いの勢いが鈍くなれば、短期筋を中心とするドル売り/円買いがさらに進む可能性があるという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below