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〔マーケットアイ〕外為:ドル107.90─108.90円の見通し、中国株価が最大の関心事

[東京 3日 ロイター] -

<07:45> ドル107.90─108.90円の見通し、中国株価が最大の関心事

ドル/円は108.30円付近、ユーロ/ドルは1.1084ドル付近、ユーロ/円は120.11円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が107.90―108.90円、ユーロ/ドルが1.1050─1.1130ドル、ユーロ/円が119.60―120.60円とみられている。

この日は「春節明けの中国株式市場の動向が最大の関心事になっている。株価の下落が想定の範囲内であればよいが、想定外の大幅な下落となった場合、円買い圧力が強まりそうだ」(外為アナリスト)という。

早朝の取引で、ドルは一時108.60円付近まで上昇し、31日のニューヨーク市場終盤の108.38/41円からギャップアップした。

「中国人民銀行の2日の発表を受け、リスク回避が若干後退したためではないか」(前出のアナリスト)との見方が出ていた。

中国人民銀行(中央銀行)は2日の声明で、春節休暇明けの3日にリバースレポの公開市場操作を通じて1兆2000億元(1738億ドル)を金融市場に供給すると発表した。新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大する中、株式市場などへの悪影響に備える措置。声明によると、これにより市場の流動性は昨年の同時期よりも9000億元拡大する。

同中銀の公式データをもとにしたロイターの試算によると、3日は1兆0500億元のリバースレポが満期を迎えるため、ネットで1500億元の供給となる。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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