February 13, 2020 / 4:11 AM / 5 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円後半、米長期金利は年内1.8%超えないとの見方も

[東京 13日 ロイター] -

<13:04> ドル109円後半、米長期金利は年内1.8%超えないとの見方も

ドルは109.86円付近。

ドルは早朝の高値110.09円付近から一気に109.80円まで振り落とされたあと、いったん109.99円まで反発したが、足元ではじり安の展開となっている。

米10年国債利回りは1.6053/36%の気配で、前日ニューヨーク市場終盤の1.6368%から低下している。

市場では「米10年債利回りは年内1.5―1.8%のレンジ内にほぼ収まりそうだ。現在の水準から2%までは40ベーシスポイント(BP)もある。長期金利が40BPも上がれば、株安につながることは不可避となるだろう。大統領選を控えたトランプ大統領もFRBも長期金利の急騰や株安は全力で避けるように政策を運営するとみている」(証券会社アナリスト)との意見が出ていた。

同様に、FRBによる短期国債購入の縮小も、株価や長期金利への影響を最小限に抑えるべく、慎重に実施されるだろう(同)という。

<12:06> 正午のドルは109円後半、急落後は下げ幅縮小

正午のドルは前日NY市場の終盤から小幅安の109円後半。朝方の取引で110.12円まで上昇し、海外でつけた3週間ぶり高値に迫る場面もあったが、中国が新型コロナウイルスによる死者数と感染者が急増したと発表すると、ドルは109.80円まで下落した。

湖北省の衛生当局はけさ、肺炎の死者数が12日時点で242人増、感染者数が省内だけで1万4840人増えたと発表した。死者の増加数は昨年12月に新型ウイルスが特定されて以降最悪。同省は新たな手法で感染者を数えたと説明しているが、死者数が急増した理由は不明。

ドルはその後、下落して取引が始まった中国株が下げ幅を縮小したことなどを手がかりに、109.99円まで切り返した。市場では「世界経済の浮沈を左右しかねなくなってきた新型肺炎の行方が大きな関心を集めている」(トレーダー)との指摘が出ていた。

<09:01> ドル109.80円まで下落、中国の肺炎感染者数が急増

中国湖北省は新型肺炎の新たな感染者は12日時点で1万4840人増加したと発表した。ドルは110円前半から109.80円まで下落。

<07:59> ドル109.60─110.40円の見通し、年初来高値の攻防

きょうの予想レンジはドル/円が109.60―110.40円、ユーロ/ドルが1.0830─1.0900ドル、ユーロ/円が119.30―120.00円付近。

海外市場では主要各国で株高と金利上昇が目立ち、円は緩やかに下落。「米企業の好決算も市場心理を好転させた」(外銀)といい、ドルは一時110.15円まで上昇。1月21日以来の高値をつけた。

日中にアジア株が上昇すれば、円は引き続き軟化しやすくなるものの、昨年5月以来続く取引レンジの上限にあたる110円台では、レンジ見通しを堅持する実需や短期筋が売りに動き、上値は重くなる見通し。年初来高値圏で売買は交錯しそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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