March 16, 2020 / 10:48 PM / 2 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル104.50─107.00円の見通し、米国株暴落後の株価動向を注視

[東京 17日 ロイター] -

<07:39>ドル104.50─107.00円の見通し、米国株暴落後の株価動向を注視

ドル/円は106円付近、ユーロ/ドルは1.1175ドル付近、ユーロ/円は118.32円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が104.50―107.00円、ユーロ/ドルが1.1050─1.1250ドル、ユーロ/円が117.00―119.50円とみられている。

前日の米国市場では、米連邦準備理事会(FRB)による緊急大幅利下げや量的緩和の再開、ニュージーランド連銀や日銀の金融緩和にもかかわらず、米国株が大幅安となり、1日としては1987年以来の大幅な下げを記録した。

この日の外為市場では、「前日の米国株が暴落したので、きょうは日経平均をはじめアジアの株価動向を注視したい。東京市場では105円台でドルが支えられるケースが多いが、昨今のボラティリティー拡大に鑑みて、下値リスクが意識されるだろう」(外為アナリスト)という。

ニューヨーク市場でドルは、株価の大幅下落を受け105.15円まで下落している。その後は米長期金利の持ち直しを受けて106円半ばまで反発した。

しかしその後、トランプ米大統領が新型コロナウイルスの米国での最悪期が7月もしくは8月、さらにそれよりも遅い時期になる可能性があるとの見方を示したことや、米経済がリセッション(景気後退)に陥る恐れがあるという見通しを示したことで、105.57円まで急反落した。

トランプ氏の発言を裏書きするような弱い米指標もドルにとっては弱材料だ。

ニューヨーク連銀が16日公表した3月のNY州製造業業況指数は前月から34ポイント低下のマイナス21.5と、2009年3月以来の低水準を付けた。2月はプラス12.9だった。低下幅は調査を開始した01年以来の大きさ。新型コロナの感染拡大による景気への打撃が米指標に表れ始めた。 業況指数の6カ月見通しは21.7ポイント低下の1.2と、09年以来の低水準を付けた。3月のNY州製造業業況指数は3月2─10日に集計された。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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