March 17, 2020 / 10:54 PM / 13 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル106.50─108.50円の見通し、前日のドル高の反動も

[東京 18日 ロイター] -

<07:40> ドル106.50─108.50円の見通し、前日のドル高の反動も

ドル/円は107.30円付近、ユーロ/ドルは1.1010ドル付近、ユーロ/円は118.23円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が106.50―108.50円、ユーロ/ドルが1.0950─1.1150ドル、ユーロ/円が117.00―119.50円とみられている。

前日のニューヨーク市場では、米連邦準備理事会(FRB)が新型コロナウイルス危機によるクレジット市場の緊張緩和に向け、2008年の金融危機時に導入したコマーシャルペーパー・ファンディング・ファシリティー(CPFF)を再び導入すると発表したことや、トランプ米大統領が総額1兆円規模の景気刺激策を打ち出し、国民に小切手を支給する考えを示したことを受け、米国株が上昇し、米金利も急反発したことで、ドルが買い戻された。

また、新型コロナの感染拡大が収まらない中、ドルの現金需要が根強いこともドル高に寄与した。

きょうは「引き続き株価と米金利動向をにらんだ展開となりそうだ。ただ、このところドル高とドル安が一日おきに来ているので、きょうはドル安の日となる」(外為アナリスト)。

こうした循環は米経済指標などとは無関係に生じているという。

米商務省が17日発表した2月の小売売上高は前月比0.5%減と、市場予想の0.2%増に反して落ち込んだ。減少率は2018年12月以来最大で、幅広い項目の売り上げが減少。新型コロナの感染拡大で向こう数カ月は小売売上高が低迷するとみられる。

しかし、同指標を受けたドルの下落は限定的だった。

きょう早朝の取引では、米株先物が下落したことを受け、ドルが売られる展開となっている。「きのうドルが上げ過ぎたことの反動があるとみられる」(前出のアナリスト)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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