March 24, 2020 / 10:49 PM / 16 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル110.20─112.20円の見通し、年度末控えた実需のフローに注目

[東京 25日 ロイター] -

<07:36> ドル110.20─112.20円の見通し、年度末控えた実需のフローに注目

ドル/円は111.25円付近、ユーロ/ドルは1.0808ドル付近、ユーロ/円は120.22円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.20―112.20円、ユーロ/ドルが1.0690─1.0890ドル、ユーロ/円が119.20―121.20円とみられている。

この日は「年度末、期末、月末を控えた実需の売買動向と株価が最も注目される」(外為アナリスト)という。

年度末を控えた五・十日に当るこの日は、仲値にかけて、またはそれ以降も、実需筋による売買が注目されている。111円台では輸出企業によるドル売りが出やすいとみられるほか、年度末を控えたレパトリ(海外収益の自国送金)に伴うドル売り/円買いも予想される。

一方で、前日米国株が過去最大の上げ幅となったことや、米国で新型コロナウィルス対策法案の可決に向けた期待が高まっていること、米長期金利が持ち直していることなどから、投機筋はドル買いに傾きやすいとみられる。

前日のニューヨーク市場でドルは111.71円まで上昇し、2月下旬以来約1カ月ぶりの高値を付けた。

目先のドルの上値の目途は2月20日つけた高値112.23円付近となる。

IHSマークイットが24日公表した3月の米購買担当者景気指数(PMI)は40.5と、過去最低水準を付けた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で製造業とサービス部門がともに低迷した。米経済が既に景気後退入りしているとするエコノミストの見方を後押しする内容となった。

2月のPMIは49.6だった。指数は50が景気拡大・縮小の節目となる。 3月のPMIは12─23日に集計された。 全米の人口の半分近くを占める最低18州では先週以降、スーパーマーケットや薬局、ガソリンスタンド、病院への外出など必要な場合を除き主に自宅にとどまるよう指示が出され、非必須事業も閉鎖になった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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