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〔マーケットアイ〕外為:ドルは107円半ば、米長期金利は3週間ぶり低水準

[東京 2日 ロイター] -

<13:38> ドルは107円半ば、米長期金利は3週間ぶり低水準

ドルは107.48円付近。取引高が細る中で、下値での買い需要が目立つとされ、下げ渋っている。

一方で、ドルの上値は重い。

このところドル/円相場との相関を高めている米10年国債利回りは0.5850%付近。一時0.5680%まで低下し、3月10日以来3週間ぶりの低水準となった。

市場では、米シェール企業の破産法適用申請が話題を呼んでいた。

米シェールオイル生産のホワイティング・ペトロリアムは1日、米連邦破産法第11条(民事再生法に相当)の適用を申請したと発表した。原油相場の急落による上場企業の破綻は初めて。 原油価格は新型コロナウイルス感染拡大による需要減退や、主要産油国のロシアとサウジアラビアの増産方針を背景に年初の約3分の1に沈んでいる。

米原油先物中心限月は21.28ドル。年初来高値は1月8日に付けた65.65ドルだった。

<12:02> 正午のドルは107円半ば、下値に買い観測

正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅高の107円半ば。下値で国内大手投資家が買いに動いているとの観測から、前日海外で進んだ円高は一服。ドルは107.57円まで切り返した。

もっとも、アジア株が全面安となる中で買い上がる動きはほとんど見られず、正午にかけてもみあいとなった。

市場では「取引が少なく値が振れやすい状況に変わりない」(アナリスト)との指摘が出ていた。

<09:12> 豪ドル65円前半、乱高下経て横ばい 薄商いを象徴

豪ドルは65円前半と前日東京市場午後の水準とほぼ変わらず。しかし、海外市場では64円後半まで下落した後に、66円前半へ一気に駆け上がるなど、上下に激しい値動きとなった。

リスクオフ心理の高まりを受けて売りが優勢となる中、特段の手がかりなく発生した急騰の背景に何があったのか、市場では様々な指摘が出ている。

ただ、リフィニティブのヒートマップによると、豪ドルのみならず、多くの主要通貨の取引高は通常時を大きく下回っている。取引手控えによる「市場の流動性低下が顕著」(外銀)だという。

ドルは107円前半で上値が重い。

<08:00> ドル106.30─107.80円の見通し、地合いは円高

きょうの予想レンジはドル/円が106.30―107.80円、ユーロ/ドルが1.0880─1.1100ドル、ユーロ/円が117.00―118.00円付近。

海外市場は円高。中国が新型コロナウイルスの感染者や死亡者数を過少報告していたとの見方を米情報当局が示したとの報道、イタリアの外出制限延長、米国での死者数が10万─24万人に増えるとの予測をホワイトハウスがまとめたことなどから、「アジアのリスクオフムードが欧米市場でも続き、かなり荒い値動きだった」(外銀)という。

日中も危機回避モードで円が買われやすくなりそうだが、早朝取引では米原油先物が大きく切り返すなど、急落後の反動も発生しやすい情勢だ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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