May 8, 2020 / 3:11 AM / 20 days ago

〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは106円前半、新興国への資金流入急回復

[東京 8日 ロイター] -

<12:05> 正午のドルは106円前半、新興国への資金流入急回復

正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの106円前半。アジア株高の下で円が小幅ながら幅広く下落した。

ユーロは115円前半まで上昇。6日海外でつけた3年半ぶり安値となる114円半ばから、じりじりと切り返している。ただ市場では、大幅下落後の持ち高調整との見方が多いようだ。

トルコリラも一時15円台を回復した。前日海外では史上最安値となる14円半ばまで下落し、銀行監督当局はBNPパリバ、シティバンク、UBSのリラ取引を禁止した。

一方、国際金融協会(IIF)によると、新興国への資金流入は急回復している。3月の「暴力的な(資金流入の)急停止」は早くも一巡したという。

<09:38> ドル106.45円まで上昇、日経一時2万円回復

ドルは106.45円まで小幅に上昇。日経平均は寄り付き直後から買いが優勢で、一時2万円台を回復した。しかし、市場ではオプションSQ(特別清算指数)算出に伴う一時的な動きとの見方が多く、その後は売買が交錯している。

<08:05> ドル106.00─106.80円の見通し、米マイナス金利の思惑

きょうの予想レンジはドル/円が106.00―106.80円、ユーロ/ドルが1.0780─1.0880ドル、ユーロ/円が114.80―115.80円付近。

記録的な悪化が見込まれる4月米雇用統計の発表を今夜に控え、米国の短期金融市場が、連邦準備理事会(FRB)のマイナス金利導入を織り込み始めた。

パウエル議長らFRB当局者はマイナス金利導入に否定的だが、金利市場にらみ前日海外の外為市場ではドルと円が下落、豪ドルやNZドルなどが上昇するリスクオン型の動きとなった。

日中は様子見ムードが広がりやすいが、ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は7日、4月の失業率は最悪の場合23%まで高まる恐れがあるとして「雇用統計は(新型コロナウイルス感染拡大による)被害の大きさを過小評価している可能性がある」と述べている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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